京都府・由良川源流・焚き火キャンプ(2014年5月3日〜5月4日) Camp fire at the river head of Yuragawa river in Kyoto prefecture |
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Return(戻る)-> ・概要 沢登りでは,軽量化のためにテントを持たず,河原で焚き火を囲んでビバークするという事が多い。焚き火で調理する事で燃料も軽量化できる。また場合によっては渓流魚や山菜などを現地調達できると食料も軽量化できる。 沢登りの面白さは,困難な滝を登ったり,高度感抜群のしかも草付きで不安定なトラバースや高巻きをしたり,速い流れを渡渉したり,藪の中でルートファインディングしたり・・・色々あります。このような沢登りの技術の中で前述の「河原ビバーク」は,それだけ取り出して行っても十分楽しいものである事は確かである。 というわけで,今回,厳しーい沢登りの技術アイテムから,「河原ビバーク」という楽で楽しそうな部分を取り出してしまおうという企画を立てた。 滝登り,へつり,高巻き無し!贅沢な食材を焚き火で調理し,十分なビール!それでいて,テントではなくわざわざタープで寝る。 結論。楽しかった! ・日程 2014年5月3日〜5月4日 [5月3日] 京都 = (車) => 芦生 -> 京大演習林(由良川の河原)(泊) [5月4日] 京大演習林(由良川の河原) -> 芦生 => (車) => 京都 ・メンバー T, Ogawa ・天候 5/3:晴れ,5/4:晴れ -Schedule [3/May/2014] Kyoto =(car)=> Asyu villege -> Forest for research of Kyoto university ( River side of Yuragawa river ) [4/May/2014] Forest for research of Kyoto university ( River side of Yuragawa river ) -> Asyu villege =(car)=> Kyoto -Member T, Ogawa -Weather Fine | ![]() |
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鮎の塩焼き。養殖物であるが,今まで食べた鮎の中で最もうまかったと断言する。 遠火の強火がポイント。約1時間かけて焼き上げた。 |
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