四万十川バイカーズ・フェスティバル
       しまんと・春・ロングらんど

トンボ自然公園にて、朝8時から、開会式・ミーティングがありました。
サイクルスポーツの宮内編集長さん・ライターの丹羽隆志さんも。
参加者は80名ほどで、全国から集まってこられたようです。
9時スタートです。スタートして8qくらいで、沈下橋(欄干のない橋)を
初体験。とってもいい天気。サイクリング日和。
向かい風が、私達に、どうぞゆっくり四万十川を楽しんでと言っているようです。
川は、ゆったりと。菜の花は黄色く。うぐいすが鳴いています。
23q走った所で、休憩ポイント。なんと、変わり寿司・蒸しパン・手長えびソーメン
バナナにジュース。おいしい。いっぱい食べちゃいました。そしてまた出発。
相変わらずの向かい風。沈下橋を今度は強風の中渡りました。
凄い風です。ハンドルを持つ手に力が入ります。横風に自転車ごと押されて・・・
欄干はありません。キャー落ちそう。あと5mくらいのところで自転車ごと
浮き上がるかと思いました。なんとか渡りました。
その後もいくつか渡りました。四万十川を上流にむかって、ルンルンサイクリング。
登りもひとつありました。としりんは、丹羽さんと楽しそうに登って行きました。
山を下って、ゴールへ。私達は60qコースを走りました。ゴールには
豚汁に、おにぎり。最高。いろいろなおもてなしのあった大会でした。
地域の皆さん。ありがとう。私達は、ゴールから車のある、簡保の宿まで
40q、自走して帰りました。