カカシ思考



「今日も1日任務だってばよー!」
と、朝からやる気たっぷりの、俺の可愛いお気に入りv
 
(注意:カカシの遅刻により、ただいま11時半)
 
可愛いねぇ、何でこんなに可愛いんだろうねぇ、食べちゃいたくなるねぇ・・・v(危険思考)
 
「朝からウルセエよ、ガキ」
「んだと、サスケ!」
 
・・・・・・傍から見りゃ、お子様同士の喧嘩だけどね。
サスケ、お前ナルトに構って欲しいのバレバレっつの。
ナルトは天然だから(そこが可愛いんだけどv)、気付いてないけどね。
血筋エリート下忍君は、今はとりあえず修行にでも集中しときなさいね?
 
「ハイハイ、これから任務デショ?喧嘩してる場合じゃないよ〜」
 
と、喧嘩を止める振りしてさりげなく、後ろからナルトをはがいじめ。
 
嗚呼・・・、このままテイクアウトしたい・・・(トリップ中)v
 
ナルトがぷぅ、っと膨れて、大人しくなる。
サスケは・・・おーおー、怖い目つきで睨んでくれちゃって・・・。
 
こっちもバレバレって訳ね。
隠す気なんて無いけどね。
 
俺はお前の上司なのよ?一応。
そりゃ俺だってお前のこと部下だなんて認めちゃいないけどね。
 
「カカシセンセーっ、早く任務するってばよー!」
 
おっと、(大した障害でもない)恋のライバルへの考察なんかおいといて。
可愛いナルトの呼ぶもとへv
しかし、お前は任務のことしか頭に無いのかねぇ・・・?
 
・・・ま、“これから”があるけどね?(怪笑)
 
・・・・・・とりあえず、楽しみにしてるよ?
 


カカシ先生、危険人物です(滝汗)。
私が書くと、どうもこの人はおかしな思考しかお持ちにならなくなります・・・。
しかしながら、どうして私はカカシとサスケを仲悪く書いてしまうのでしょう・・・。(実際悪そうだけどさ)