『判読不可能』
「シカマル、新しい暗号文、出来た?」
偶然シカマルを見かけたナルトは、笑顔でそう話し掛けた。
すると、シカマルはいかにも、『面倒臭い奴に合った』というような表情をする。
・・・・・・失礼な奴!
という、正直な感想をナルトは、これから要求することもある、というわけで飲み込んだ。
「ハイハイ、できてんよ」
そう言って、シカマルは1枚の紙切れをよこした。
それをナルトは、嬉しそうに受け取る。
ほんの5、6cm四方のその紙切れには、意味不明な文字列が並んでいる。
「ったく、めんどくせー・・・・・・なんで俺が、テメーの趣味に付き合わなきゃなんねーんだ」
うんざりするようにシカマルがぼやいたが、ナルトは
「仕方ねーじゃん。俺が楽しめるような暗号、シカマルしか作れねーし」
と、軽く言い放った。
ああ、そうですか、お前の都合が優先ですか。
そんな詰るような言葉ですら、呆れて掛けられない。
暗号を解くのが一種の趣味化しているナルトに、暗号を作ってやるのは、シカマルの仕事になっていた。
というか、ナルトに強制的に作らされるのが、通常化していた。
上忍ですら舌を巻くほどの明瞭な頭脳に恵まれていながら、ごく簡単な暗号でさえ「面倒くさい」と、解こうともしないシカマルは
「お前おかしな趣味持ってやがんな、脳ミソ腐ってんじゃねーか?」
と無茶苦茶なことを言ったが、当のナルトは一向に気にせず。
「腐ってても機能してんならいいんだよ」
とまで明言したのには、さすがのシカマルも呆れた、という話はシカマル当人のみが知る話である。
今までいくらかの人に、できるだけ難しい暗号文を作ってくれるよう頼んだが、ナルトが満足できる物は無かったらしい。
『解ける暗号』というのは、その人が考え得る範囲内での規則性を持った暗号文であり。
ナルト曰く、
「つまり、他の奴の暗号なんかじゃ、考え方狭すぎて簡単すぎんだよ」
だとか。
「その点シカマルだったら、頭いいし?暇な時でいいから作ってよ」
ナルトが有無を言わせぬ顔で、そう言ってきたのはどれほど前のことだったか。
「『暇なとき』っつったって、すぐねだりに来んだろーが、お前は。そんでそん時に出来てなかったら怒るんだろ?」
と、シカマルが一応了承し、否定してくれることを願いつつそう言うと、
「まぁ、それもそーだな」
残酷無慈悲な言葉が、ナルトから返ってきた。
それでも、まぁ、それぐらいならいいか、と。
大したことでもないように思ったシカマルは、軽く引き受けたのだった。
それでナルトが喜ぶのなら、などという考えがあったかどうかは、本人すら気付かないところだが。
しかしながら、その時のシカマルは、ナルトを甘く見ていたと言える。
それまで、つまらないアカデミーの課題の暗号文に、半ば飽食気味ですらあったナルト。
水を得た魚のごとく、それはもう次から次へと暗号文を解読していくのであった。
実のところ、本気で暇なときにしか作らないつもりであったシカマルにしてみれば
「作ってるほうのことも考えろ、バカ」
まさにそれであり。
ナルトはナルトで、そんな人の都合はお構い無しに、どんどんと次の暗号文を要求してくる。
ナルトを敵にまわせば、ろくなことにはならない事位、シカマルは百も承知。
「だったら、俺が時間かけなきゃ解けないくらい、難しい暗号作ったらいいんじゃん?」
不敵にそう言って笑ったナルトに、シカマルは大人しく暗号を次々と考える羽目になったわけである。
そのような挑発に乗るタイプでは無かったが、難しいのでも作らなければ自分に暇が与えられない、と思えば。
生粋の怠けたがりのシカマルも、さすがに本腰を入れて作らざるを得ない。
本当はそれが目的か?と思うと、悔しいものを感じないではいられなかったが。
「いつも悪ィなー、サンキュ」
「悪いと思ってんなら、もっと時間かけて解きやがれ。俺は自分の時間削ってやってんだぞ」
「シカマルの自分の時間って、なんだよ?」
「昼寝の時間と読書の時間」
シカマルが真面目な表情で即答する。
ナルトは、そんなことだろうと思った、といった表情でため息をつき
「いっくらでも削ってろ、そんな時間」
と、無下に言い放った。
「それに、せっかく作ってもらった暗号文なんだから、できるだけ早く解くっつーのが礼儀ってモンだろ」
「・・・・・・ああ言えばこう言うってのは、お前みてーなことを言うんだ」
うんざりして、シカマルが悪態をつくと、ナルトはいたずらっ子のように笑う。
笑ってる顔だけ見てりゃ、ほんのガキみてーな癖に・・・・・・。
シカマルは、自分もそう変わらない年齢のことも忘れて、そう思った。
もっとも、自分よりはるかに発育状態の著しくないナルトは、自分と並んでも少し年下には見えるのだが。
「今回は難しい?」
挑むような、それでいて期待するような視線で、ナルトの目がシカマルを捕らえる。
「さぁ、どうだかねぇ?お前がやって判断すればいいんじゃねぇの?」
シカマルは、飄々と流した。
シカマルらしい、とナルトは心の中で頷く。
自分が並外れた頭脳の持ち主であることを知っていて、それでいて自分を自己評価しようとしない。
逆にいえば、全てについて客観的に見る視点を、常に持っているというわけで。
その客観的な視点からみても、ナルトの能力に応じてその暗号の内容がどうであるか、評価し得ないことをシカマルは知っているのだ。
実際、シカマルが自分の考えた暗号について、難易度を評価することは無かった。
それでも、普通の下忍・中忍が解く暗号にしては、難関には違いないのだが。
そういう視点は自分には備わっていないことがわかっているだけに、ナルトはそれを素直に凄いと思う反面、羨んではいるのだが。
「ま、やってみたら分かる、か。じゃーな、シカマル」
早速やってみる、と言わんばかりに、勇んで駆け出すナルト。
「おう、・・・・・・ま、頑張れよ」
シカマルがそれに答えて、短くひらひら、と手を振った。
「・・・・・・・・・・?」
それを見て、ナルトは訝しげな表情をした。
おかしいな、シカマルの奴・・・・・・。
いつもは『出来るだけ遅くやれ』、とか言うくせに・・・・・・。
もしかして、自信が有るやつなのか?
いつもと異なったシカマルの態度に、思わずまだ目も通していない暗号文の難易度を、想定する。
ナルトとしては、難しければそれにこしたことはないし、寧ろその方が解き甲斐があるというもの。
少し期待感を膨らませながら、ナルトは帰路に着いた。
「んー・・・・・・?」
一枚の紙切れを目の前に、ナルトが低く咽喉を鳴らす。
言わずもがな、例の暗号文の書いた紙である。
眉を顰めるように寄せて、目を細めて思案しているその様子は、一見暗号の解き方について思案しているようであるが。
実のところ、暗号文事態は既に解けていた。
シカマルが自信を持っている暗号文なのではないか、と張り切って取り掛かってはみたが、どうやらそうでもなかったようである。
勿論、アカデミーで昔散々課題として出されたものなどとは比べ物にならなかったが。
それでも、今までシカマルが出してきたものと、さしたる差が有るわけでもない。
いつもより張り切って取り掛かった故か、通常より短時間で解けてしまったそれ。
その、日本語としての文章を成した文字列の前で、ナルトは首を捻った。
『俺はお前のことをどう思っているでしょう?』
「どういう意味だ、これ・・・・・・?」
暗号文の中身が疑問文である、というのは、実践においてならともかく、普通は見られない。
ちなみに、シカマルに強制した暗号文の回答となる文章は、大抵
『今度昼飯を奢れ』
『人に迷惑かけてまで、自分の趣味堪能してんじゃねぇよ!』
『ちったあ時間かけて解きやがれ』
などなど。
まぁ、面倒臭いことを押し付けてくるナルトへ対しての、文句である。
こんな文章は、今まで無かった。
別に深い意味も無い・・・・・・、というのが一番考えられるのだが。
それにしても疑問文・・・寧ろ問いかけであるこの文章は、暗号の解読文として、違和感を感じざるを得なかった。
ナルトは、シカマルの意図がつかめず、ハテ?と首をかしげる。
「う〜ん・・・・・・、ま、明日本人に聞けばいっか」
明日も休み無く任務はしっかりと入っている。
暗号自体は解けてんだし、とナルトは就寝準備についた。
「シカマル!」
「・・・・・・なんだ、もう解けたのか?」
ナルトが後ろから呼びかけると、昨日の今日で・・・・・・、とシカマルは露骨に否な表情をした。
しかし、その表情の中には、何処か楽しみにしているような色が見られる。
「解けた。でさ・・・・・・何、この文?」
ナルトは、解読文をメモ書き程度に走り書きした紙を、シカマルの目の前に差し出してそう言った。
シカマルはそれを読んで、的を得たかのように口の端を歪めて。
「解けてねーじゃん、これじゃ」
そう言い放った。
「何でだよ、ちゃんと文になってんじゃん」
「疑問文・・・・・・っつーか質問文だろ、それじゃ。答えがでてねーだろーが。暗号ってのはそこまで解くもんだろ」
「はぁ?・・・・・・でもこれじゃ・・・・・・」
ナルトが言いかけたのを塞ぐように、シカマルは
「ま、せいぜい頑張ってみんだな。他の奴に質問してもかまわねーぜ?」
と、言って不敵な笑みを浮かべる。
「はぁあ・・・・・・?」
ナルトは紙を見た。
確かに質問文のままの解読文はおかしいが、その答えを出すとするなら、この質問文は更におかしい。
普通こういう質問は、絶対的な答えがあるものを出すのであって、
『俺はお前のことをどう思っているでしょう?』
等という、シカマルの言葉次第で決まるような問題は、問題とは言えないのではないだろうか。
それとも、
『いつも暗号文を作らせるので、面倒くさいと思ってる』
というような答えでも引き出すための、これまた遠まわしな嫌味なのだろうか?
「こんなん答えなんか、シカマル次第で決まるだろ。問題って言えんのか?」
と、理不尽極まりない質問内容を、抗議する。
するとシカマルは、
「お前の足りねー洞察力を、埋めてやろうと思って出した問題だぞ、感謝しやがれ」
答えになっているのかいないのか、微妙な答え方をして。
ますます訳がわからなくなって、ナルトは顔をしかめた。
足りない洞察力を埋める・・・と言われても、何のことかやはり分からない。
ナルトにしてみれば、自分に洞察力が足りない、と思ったことは無く。
寧ろ、口に察したことを出したことは無くとも、察する能力だけなら下手な上忍よりも優秀だと自負している。
それは、不遜ではあるが自信過剰でもないことは、明確である。
・・・・・・・・・俺の足りない洞察力・・・・・・?
「普通だったらわかんのかよ、それ?」
「ま、ちょっと勘のいい奴とか・・・・・・例えば女とかだったら、分かる確率高ぇんだろーな」
別に女じゃなくても分かる奴は分かるけど、と付け足して。
「ま、わかんねーんなら、人に聞くことも必要だろ。自分だけで何でもやろーなんて、都合よすぎんだよ」
と言い残してから、シカマルはその場を辞した。
「人に聞く・・・・・・?」
自分で既知していることを、『人物作り』のため、わざと他人に聞くことは幾度もあったが。
本当に知らないことを、他人に質問する、ということは無かった。
人に聞くくらいなら、書物などでいくらでも調べられるのだから。
だが、今回のこれは書物に答えがのっているようなものではない。
それくらいは、ナルトにもなんとなく察せた。
シカマルがあそこまで言った、ということは、確かにナルトが人に聞かなければ理解し得ない、ということだろう。
シカマルが、自分以上に自分の能力を理解していることくらいは、ナルトも分かっている。
と、なれば・・・・・・。
「やっぱ、人に聞くしかないか・・・・・・?」
今まで他人の力を借りずにやってきたナルトだけあって、それは少なからず悔しいことではあったのだが。
そんなつまらない意地で、手に入るはずの能力を手放すのと、どちらが愚かな行為かくらいは、ナルトも承知している。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥・・・・・・って言うしな」
と、ナルトは軽く踏ん切りをつけた。
さて、と。
そこで、その質問を誰にするか考える。
「誰かに聞く・・・・・・つったら、やっぱ“あそこ”しかない・・・、か。かなりヤだけど」
「相変わらず茶しか置いてねーのか、ここは。もっと気の利いたもんはないのかね」
ソファにどっしりと腰をおろした巨体・・・アスマが、湯飲みを持って言った。
「お前の言う気の利いたもんって、どうせ酒デショ」
向かい合って座っているカカシは、同じように茶を飲んでいる。
「こんなとこに酒があったら、いくらあっても足りないよ。お前1人でいくらでも飲むからな」
「お前も相当飲むだろーが。あー、酒が飲みてぇ」
「1人で買って、1人で飲んでろ・・・・・・・・・あっ!!」
のんびりと茶をすすっていたカカシが、突然大声をあげた。
カカシの挙動不審には、今更慣れてしまっているアスマは、特に驚くことも無く、
「なんだー?どうかしたのか?」
落ち着き払った様子で、もう一口茶に口をつける。
「ナルトの気配〜〜」
寝言のようにそう言い、アスマの存在は無視するかのように、ドアへと向かうカカシ。
そんな同僚の姿を見、半ば呆れながらも
「うずまきが・・・・・・?珍しいな」
いきなり訪れた珍客を面白がるように、アスマもカカシの後ろについた。
「カカシ先生、いる?」
間もなく、ナルトが静かに入ってきた。
と、ドアの前に突然待ち構えていたカカシに目を開く。
「どうぞ、ナルト〜。どうしたの、俺に会いに来てくれたとか?」
独自のテンポで妄言を飛ばすカカシを、
「いつも会ってんのに、なんで会いになんか来なきゃいけねーんだよ・・・聞きたいことがあんだけど」
と払いのけて、ナルトはさっさと自分の用件に入った。
「質問?珍しいな、お前が俺らに質問に来るなんてなぁ」
面白いこと好きのアスマが、おもちゃを見つけた子供のように愉しげな表情をする。
人のことをおもちゃみたいに・・・、とナルトはアスマをむっとした表情で睨んだ。
「大きな御世話。この質問見てさ、どう思う?」
と言って、例の紙切れを2人に見せる。
カカシとアスマは、興味深そうにそれを覗き込んだ。
唐突過ぎて、事情も話も飲み込めないカカシが、
「・・・・・・どうって?」
首をかしげて、逆に訊ねた。
「こんな質問にさ、答えあんの?」
言葉の響きに『無いだろ?』というような意味合いを篭める。
カカシとアスマは、意味深に顔を見合わせて。
「こりゃぁ・・・・・・アレだな、場合にもよるな」
「だね・・・・・・」
互いに頷き合う。
そんな2人に、ナルトは苛立って、ため息をついた。
「2人で勝手に納得されても・・・・・・意味わかんねぇ」
「ナルト、これ誰かにこう聞かれたの?」
「へ?」
突然真剣な表情をして聞き出してくるカカシに、ナルトは訝しさを感じて、少し身を退く。
アスマがそんなカカシを、ここで興奮してどうすんだ、バカが、と抑えた。
「暗号の解読文だけど?」
「暗号文?何の?」
「俺が遊びでシカマルに作らせ・・・・・・いや、シカマルが作ってくれたやつ」
ナルトが答えると、アスマとカカシは、またもや顔を見合わせた。
カカシが思索するような表情をして、意味深に頷いた。
「シカマルって、お前んとこのガキだよな・・・・・・ふぅん・・・・・・?」
「おい、そのガキ相手にバカみてーにムキになんじゃねーぞ。いい大人が」
アスマは窘める様にカカシにそう言い、それからナルトのほうを向いて
「悪ぃが俺たちにはわかんねぇな、他を当たってみろ」
と促した。
「うん・・・・・・・・・?ま、いいけど・・・・・・」
先ほどの様子を見ていて、この2人が質問の意味が分からなかったとは思えなかった。
が、カカシの様子を考えると、アスマはアスマなりに考えたうえで、自分を退室させようとしているに違いない。
なんにせよ、あのカカシの言動が自分にとってよさそうではない、と本能的に感じ取ったナルトは
「わかった、じゃ」
大人しく、部屋を辞したのだった。
「誰に聞こうかなぁ・・・・・・」
第一希望の当てが外れたので、次に誰に聞こうかと思案するナルト。
「そう言えば・・・・・・」
と、シカマルが『女なら知ってる確率が高い』といっていたのを思い出し。
「サクラちゃんか、いのあたりにでも聞いてみるか」
この2人に聞くなら、ちょっと聞き方を考えないと・・・・・・と、ナルトは思考を働かせながら足を速めた。
「『俺はお前のことどう思ってるでしょう?』ねぇ・・・・・・?」
ナルトが来る前と同じようにソファに座って、茶をすする2人。
カカシの表情は、依然不機嫌なような、何かを企むような顔をしている。
アスマはそんなカカシの顔を見て苦笑しながら、
「面白いじゃねーか、アイツらも」
と楽しんだ。
カカシは、まぁいいか、とため息をつき。
「どう思ってるか、なんて本人に聞いてんだから、答えなんか決まってるよねぇ・・・・・・」
「アイツがそういうキャラだとは、あんまり思ったこと無かったがなー。いやぁ、なんにしろめでたいこった」
「何がめでたいんだ・・・・・・ったく」
「クックック・・・、うずまきは、そういうのにおかしな位鈍いな」
「そこが可愛いんだよ、ナルトは」
いきなり不機嫌だった表情が、だらしなくにやけるカカシ。
「こんな奴がライバルだとはな・・・・・・シカマルもえらいのに惚れたもんだ・・・」
アスマは、心底同情するような面持ちで、言った。
「うずまきが“答え”とやらを知ったら、アイツらどうかなるんだろーかねぇ?」
「さーあね。担当のお前が、軽はずみな行動しないようにって、釘さしとけよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・何で俺がんなことしにゃならんのだ」
あきれるようにアスマが言った頃。
ナルトは自分からサクラといのに、からかいのネタを提供しに向かっているのであった。
『俺はお前のことどう思ってるでしょう?』
答えは・・・・・・?
〜言い訳〜
スレナルでシカナル・・・・・・ということでしたが。
れ、恋愛の駆け引き・・・になっているやらなっていないやら(汗)。
もうちょっとこの2人に、恋愛要素のある文を書けるようになりたいです。(ひーっ)
自分で書いてて、なんか分かり難いなー、と思ったんですが。
どうしてもスレナルになると、ナルトの能力の方に意識が行ってしまう自分が憎い!!
・・・・・・しょ、精進します。
何はともあれ、12345HIT有難うございました!
今後ともよろしくお願い致しますv