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三田新時代へ〜未来へつなぐ新たな挑戦〜 | |
私、森哲男は平成27年(2015年)8月に市長就任以来座右の銘である「進取の精神」と「未来への責任」を基本姿勢とし、「令和に輝く成熟のまち三田」の実現に向け、市民の皆さまに生活の中でまちの変革が実感できるまちづくりを目指してまいりました。最も大事にしてきたことは、人口減少が進み先行きが不透明な社会情勢の中にあっても、直面する困難な課題に対し決して先送りすることなく進めていくことであります。 1期目(平成27年8月〜令和元年7月)は、「信頼と実行の実現」を掲げ地方交付税の減収など行財政環境の大きな変化に対し、市民や議会の皆さま、職員にも理解と協力をいただく中で行財政改革に取り組み、健全な財政運営の基盤を確立することができました。 2期目(令和元年8月〜令和5年現在)は、期中から新型コロナウイルスの感染拡大という今世紀未曾有の難局に直面し、感染対策と経済活動の両立という難しい市政運営を迫られました。しかしながら、「命を守り、人を守り、そして三田を守る」を基本目標に据え、国や県の支援事業を有効に活用するとともに、三田市独自の「さんだエール基金」を活用しながら、感染防止対策、地域産業への支援、市民生活の支援の三つの緊急支援を着実に進めました。 一方、「まちの変革」を基軸とした10年先のまちづくりの指針となる第5次三田市総合計画の策定(令和4年度〜)、人権共生条例等の制定・施行、そして持続可能な高度医療体制を確立するための市民病院の再編統合の方向付け、少子化に対応した学校園の再編、さらには三田の活性化の核となるスマートシティやゼロカーボン、スタートアップ(起業支援)をスタートさせました。 急速に進む少子高齢化に向き合い、アフターコロナを見据えた持続可能で力強い三田市を創るためには、2期にわたって敷いてきた三田市の方向性を着実に進めていくことであり、その舵取り役が私に課せられた責務であると考えています。三田市が直面する重要な課題に対し逃げず、ぶれず、進取の精神と未来への責任感を持って、市民本位の「信頼と責任の市政」を果たしていく所存です。 |
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三田市長 森 てつお |
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