アムステルダム

                                   2006.6.24
                         油絵(50号)   

                          アムステルダム中央駅   50号

 ドイツ・ワールド・サッカー見物をしたあくる日にラインくだりを楽しみ、次の日に隣国のオランダ(Netherlands)の首都アムステルダムまで日帰りで

行ってきた。
 

 
なにしろ、フリー切符『ジャーマン・レイル・パス』を持っているので気楽なもの。

 宿泊しているキャンプ地Holzwickede駅を7:19の在来線に乗りディースブルグ駅で10:53に新幹線ICE(inter city express)に乗り換えれば12:52に隣の国の首都アムステルダム駅に到着した

 乗車している途中に車掌が検札に来た。例の『ジャーマン・レール・パス』を見せたがドイツ国内だけ有効らしく、他国に出るとお金を払う必要があると車掌が云っていたようだったが理解できない振り(実際理解できなかったが・・・・・・)をしていたら、あきらめて、先の車両に行ってしまった。 

景色が、だいぶんオランダらしくなってきた(新幹線の中から) アムステルダム中央駅 中央駅正面の裏側出口を出ると川があり対岸に渡るフェリーが出ている

  列車はライン川に沿って北上。1時間ぐらいでオランダに入ったようで運河が見えてきたが良く解らない。景色はオランダらしくなってきた。
  
  アムステルダム中央駅正面の反対側におおきな河がありフェリーが対岸と行き来していたので対岸(500mぐらいの距離)に渡ってみた。

フェリー料金は無料。

無料のフェリー 対岸は住宅地があるようだ 少し遅い昼食は川辺にある派手色のレストラン

  駅の対岸は住宅地になっているようである。川沿いを歩いていくと派手なレストランが゙あったので遅い昼食をとる。

対岸(中央駅側)には大きな客船が停泊している ui−kuエンドのため多くのヨットが出ていた 運河には堰が設けられ水を入れ船を持ち上げる

  河には向こうには外国から着たのか大きな客船が停泊している。土曜日だったのでボートやヨットが頻繁に行き来していた。
  

  
この近辺は運河が多く観られる。運河には堰がところどころあり船が堰の中に入ると水が入ってきて水面をあげることにより船は上流に登っていけるようである。

中央駅前の繁華街 運河と建物 電車の走る街

  もともとアムステルダムは海を埋め立ててできた町で建物と運河が同居している。

               
  
 駅の正面側は繁華街があり多くの人が買い物を楽しんでいる。駅正面は一部工事中で青いトタンでカバーされているところがある。