ウルルは砂が固まって出来た岩山。

 その砂には3%の鉄分が含まれており何千年かけて、その鉄分が酸化し、あのような赤い山になったという。

 シドニーから飛行機に乗ってウルルに行く途中には真っ赤な砂漠と砂色の二通りの砂漠が見られる。

そういえばオーストラリヤは鉄鉱石を日本に輸出している。

ここはYHA(ユースホステル)です。安くて快適でした。

ここには、レストラン、バー、プール、自炊食堂等設備は整っている。

一部屋20人が二段ベッドで寝ます。
隣りの人はフランス、イタリー、スイス人でした。 

エアーズロックで泊まった0utback Pioneer Lodge

 エアーズロックはアボリジニ語ではウルルと言うことを始めて知った。

 ウルルはアボリジニの人たちの信仰の場で写真を取ってはいけないところや、入ってはいけないところがたくさんある。

ウルル登りは人気ツアーだが本当はアボリジニにとっては気持ちのいいことではないことを理解しておく必要がある。

灼熱のエヤーズロック(ウルル)

2004.1.10〜11

暮れ行くURURU

開けゆくURURU