パースのオーストラリヤ・デイ
パースで迎えた1月26日は、オーストラリヤ・デイ。
英国が流刑地としてオーストラリヤのシドニーの近くのボダニー湾を選定し、11隻の艦隊に流刑者を乗せてボダニー湾に到着、最終的にシドニー湾
に入港した日が1月26日。
なんか変な日が記念日になっている。
パースの街はオーストラリヤの国旗が溢れ、多くの人がスワン川に集まり花火大会など多くの催しがある。
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花火会場であるスワン川の広場(ラングレーパーク)は広大な芝生になっており町中から花火を楽しみに集まってくる。
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広場にはサンドバレー大会、ジャズ、ポップスのライブや自慢のクラシック自動車、バイクの展示会など多くの催し物が行われ楽しい。
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出店は殆ど無い。唯一、お好み焼きみたいなものを売っている店があった。
川の上ではジェットスキーやヘリコプターによるデモやジェット戦闘機の編隊飛行など多彩な催し物があり退屈させない。
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夕闇が迫り、花火が始まった。日本で花火を見ているものにとってはなんちゅうことはなかった。