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 森の中で、子どもたちに豊かな時間を届けてあげましょう

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児童は、よい環境の中で育てられる (1951年5月5日制定 児童憲章前文より)


    森のようちえん くるみ のホームページへようこそ。

森のようちえん くるみ

はじめに


 2015年4月から「子ども・子育て支援新制度」が始まり、その後2017年12月に幼児教育の無償化などを柱とした、2兆円規模の「人づくり」のための新たな政策が閣議決定されました。
 そして2019年10月から消費税増税と同時に幼児教育の無償化がスタートしました。
 無償化の賛否については様々な観点によって見解が分かれることと思いますが、今回の無償化は子どもたちが受ける幼児教育や保育の質の向上や教育の平等に繋がるものではないかも知れないという疑念は、事業者・従事者・利用者の心底にあり続けているのではないでしょうか。
 幼稚園教育要領や保育所保育指針などの見直しは行われてきましたが、幼児教育と保育の質というと、職員の配置基準の引き下げや施設の面積基準の引き下げ、園庭の未設置の容認などハード面を引き下げる話ばかりが多く、そこに幼児教育無償化に伴い保育需要がさらに高まるとなると幼児教育や保育の現場はどうなってしまうのかと心配されています。
 私たちは、これからも子どもたちの保育環境や幼児教育や保育に従事する職員の労働環境が後退しないように、注意深く見守る必要があると思います。

保育制度の改革の流れのなかで、日々保育現場で子どもたちと向き合う私たちがしなければならないのは、保育の量的拡大や効率の追求よりも、集団保育・幼児教育の意義を問い直し、子どもひとりひとりを大切にした個性や自主性が十分に発揮できる丁寧な保育を充実させることではないかと考えます。

 私たちはその保育をを教室として実現してみたいと思います。

 様々な個性や発想、興味、関心を持つ幼児期の子どもたちを主体にして保育するには、自由で開放された環境が用意されていることが重要です。はその環境として優れています。
 子どもたちは
で思う存分興味や関心に向きあい気のすむまで追求します。そして様々な自然事象を体験し生命の営みに触れるのです。という大きな世界の中で信頼できる仲間たちと一緒に共調し協調して生活をします。
 人類の進化の歴史を振り返ってみれば、で子どもを育てるということはとても自然な行為なのだと思います。人類史の黎明期には人々はに生き、自然の中で文化や芸術や技術を生み育んで来たわけですから、人としての黎明期を生きる幼児をの中で保育するということは、極めて理に適ったシステムであると思うのです。

 で保育することは、子どもの育ちや教育の問題についても灯明となるはずです。

 
の中で保育することによって、東京電力福島第一原子力発電所事故以降の教育の重要なテーマである環境教育の精神は、しっかりと子どもたちの育ちに取り込むことができるでしょう。
 垣根や壁のない
の教室は、様々な場面で色々な人々と触れ合う機会に恵まれ子どもたちの社会性や社交性を高めることに繋がります。
 
を教室にして思う存分興味や関心に向きあい心行くまで追求する時間は脳を養い、感性を育て、情緒を安定させます。
 好みのあそびを存分に楽しみそれを正当に評価してもらえた子どもたちは自尊感情を獲得し、自分を大切にすること知り、やがて新しい分野にも挑戦し仲間や環境を大切にする豊かな心を持つでしょう。


 私たちのようちえん「くるみ」は、西宮市甲山周辺ので「のようちえん」を設立し、子どもたちにとって望ましい幼児教育を実現することを目的に日々保育活動を展開しています。


             森のようちえん くるみ        
                

森のようちえんについて


 1952年、デンマークの首都コペンハーゲン近郊のスレロドの森に生まれた「のようちえん(森の保育園)」は、ひとりのお母さんの子育てにかける想いから始まりました。
 そしてその想いは社会に認められ、みんなの想いとなり、行政をも動かして、さらに他の国々へと広がりました。

 
の中で子どもたちを集団保育すること。それは信頼できる保育者と子ども同士の強い絆によって保たれ、子どもたち自らの意思と仲間たちとの協調によって成り立つものです。
 その中で、子どもたちは保育者に指示されたり教示されたりして受動的に何かをこなすのではなく、それぞれ自分の興味や関心を動機として積極的・能動的に活動をするという点が「
」を教室とする「のようちえん」の特色です。

            

月刊たくさんのふしぎ 2011年11月号(通巻320号)「はみんなの保育園」にのようちえんの創設時の様子が詳しく紹介されています。

     月刊たくさんのふしぎ 
     2011年11月号(通巻320号)「
はみんなの保育園」
     (深井聰男・文 深井せつ子・絵 福音館書店刊)
      ※残念ながら今では品切れの状態です。

森のようちえんくるみの保育体制

            
のようちえんくるみの代表の堀内幸弘と申します。
どうぞ宜しくお願いいたします。

           
              

 21歳の年に当時の厚生省がようやく男性に対しても認可をした「保母資格」を取得して、当時はまだ少なかった男性保育士の草分けとして、大阪府内の民間立の認可保育園に就職いたしました。
 以来29年間の間に0歳児から5歳児までの全年齢の保育を担当させていただき、主任保育士を経験したのち、施設長並びに法人理事を12年間勤めてまいりました。
 その間、児童福祉の第一線で子どもたちに接する毎日に恵まれ、また児童福祉・幼児教育・保育制度・社会保障・少子化並びに待機児問題・環境問題・子育て支援など、子どもを取り巻く様々な問題を学び取り組んできました。
 そして2013年4月6日に再び新たなフィールドでの草分けとなるべく、保育所保育と野外活動に精通した同じ志を持つ保育士と共に、のようちえんを設立いたしました。

資格‥
 
  社会福祉主事任用資格         
 ●  保育士資格
 ●  日本自然保護協会 自然観察指導員  
 ●  日本園芸福祉普及協会 園芸福祉士  


 現在は保育士資格を持ち認可保育園で長年勤務した女性保育士との2名体制で、毎日の保育を実施しております。
 定員16名の子どもたちに対して、普段の保育を実施するのには保育者2名がちょうどいいバランスではありますが、森を出て活動する遠足や川あそびの時などには、子どもたちの安全と自由な活動を保障するために、3人目の保育者として当園の保育を理解してくださっている保護者の皆様の中から、無理なく保育に参加していただける方を募って、有償で保育にご協力をいただいています。
 また、森のようちえんに興味のある保育者や学生の方に、少し先の子どもたちの未来を託せるように願いを込めて、若い力をお借りしながら、毎日の保育を運営しています。



なぜ森のようちえん? 


なぜ森のようちえんなのでしょう‥
          

 自然観察や園芸活動が趣味だった私たちは「自然観察指導員」や「園芸福祉士」の資格を取得するなどして、保育園での日々の保育活動にそのノウハウを活かしてまいりました。
 
さらには「子どもにとって望ましい保育」の実践のために保育所保育の枠組みに縛られないもっと自由な保育を求めて、子どもたちの自然活動・野外活動や園芸活動の可能性を探り、そのための技術の蓄積を計ってまいりました。 

 「子どもたちと自分たち保育士」のための望ましい保育の実現のために、そして大人として今を生きる子どもたちに対して最善を尽くそうという思いを果たすために、
のようちえんくるみを設立して、現在保育活動を展開中です❢


なぜ甲山森公園なのでしょう‥
                                    
 森
のようちえんのフィールドとして適したを探すために、1ヶ月に二日のペースで約2年に亘り4府県の公園や植物園を歩いて調査してきました。  
 毎回10㎞以上歩き回ってようやく理想に描いた
にたどり着いたのが甲山公園でした。 
 甲山の周辺の
は、市街地近郊にありながら大変良好な状態で保全されその植生も多様であり、静かでかつ生き物の活動に満ち溢れ、起伏に富んだ地形が様々な活動の可能性を明示していました。
 また
公園内には一般車両の乗り入れはなく危険な人工物も少なく、また遊歩道やトイレ・休憩所・広場・遊具が適切に配置され、公園職員の皆様や公園ボランティアの方々のご努力によって整備されていて、就学前の幼児たちにも安全と安心が保障されていました。 
 
小高くそびえる甲山への登山道は4・5歳児にはちょうどいい距離と標高であり、を下った先にある仁川の渓流やなかよし池、そこに棲む魚や両生類・鳥たちは最高の友人になれると確信をもちました。

       
  

リンク              



甲山森林公園 さん
毎日お世話になっている甲山
公園のホームページです。
イベント案内やスタッフのブログなど耳寄りな情報がたっぷりです。


甲山自然の家 さん
日頃お世話になっている甲山自然の家のホームページです。
テントサイトに備え付けのフレッシュエアーテントをよく使わせていただいています。


のようちえんどんぐり さん
NPO法人子育てネットワーク共育の森どんぐり 
のようちえんどんぐりさんのホームページです。
大阪狭山市の里山で充実した保育を展開されています。
保育協力の提携をいただいています。


助産所 ひまわり さん
母乳外来、産後退院した方向けの産後デイケアなど行っています。
その他にも、妊婦さんや妊活中の方の健康相談、育児相談、女性のための健康講座やベビーマッサージも行っております。お気軽にお問い合わせください。


スポーツ安全保険
のようちえんくるみが加入している、傷害・賠償責任保険を一括契約した補償制度です。
公益財団法人スポーツ安全協会が窓口となり、東京海上日動火災保険株式会社が幹事会社となって運営されています。


日本自然保護協会


日本園芸福祉普及協会

information


森のようちえん くるみ

事務所所在地

兵庫県宝塚市仁川旭ガ丘4番
25号 103号
TEL. 0798-20-6841
FAX. 0798-20-6841

MAIL
morino-kurumi@iris.eonet.ne.jp
URL
http://www.eonet.ne.jp/~morino-
kurumi/

 定員数

 16名

 通園対象年齢  

 3歳児から小学校就学までの
 お子さん