金剛輪寺城

所 在 地  滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 別 名  
遺 構  曲輪 形 式  寺院城郭
築 城 者   築 城 年
歴 史 金剛輪寺は、聖武天皇の勅願で行基により開創され、天平9年(737)に創建されたと伝わる。
元亀4年(1573)、六角氏に味方をした近くの百済寺が織田信長の焼き討ちに遭い、全焼した際に、金剛輪寺も兵火にかかった。多くの堂塔が焼失したが、かろうじて本堂(国宝)、三重塔(重文)、二天門(重文)は免れた。
歴 代 城 主


境内参道


 <アクセス>
名神高速道路「湖東三山スマートIC」の東側。「湖東三山スマートIC」から国道307号線に入り、北上してすぐの「松尾寺」信号交差点を東に折れる。700m先に参拝者用の駐車場がある。(2021.11.10)