吉野ヶ里遺跡

所 在 地  佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手 別 名  
遺 構  復元櫓・倉庫・掘・土塁 形 式  環濠集落
築 城 者  弥生人 築 城 年  弥生時代初期
歴 史 吉野ヶ里遺跡は、弥生時代初期から古墳時代初めに至るまで存在した環濠集落。
集落の規模は、弥生前期は3ha、弥生中期は20haであり、弥生後期には40haを超す国内最大規模になった。
吉野ケ里歴史公園には、最盛期を迎える弥生時代後期後半(3世紀)の集落が再現されている。
歴 代 城 主  弥生人


南内郭 北内郭



 <アクセス>
JR長崎線「吉野ヶ里」駅の西1km。国道34号線の「吉野ヶ里町田手」信号交差点を北に入ると250m先の西側に、吉野ヶ里歴史公園の駐車場への入口がある。(2018.05.31)