八木土城

所 在 地  兵庫県養父市 別 名  
遺 構  曲輪 土塁 虎口 形 式  山城(標高409m)
築 城 者  八木氏 築 城 年  南北朝期
歴 史 八木土城(つちじろ)は南北朝期に築城されたとされる。
戦国時代には、八木城と一連の城郭として使用され、八木城と同時に廃城となった。
歴 代 城 主  八木氏


本丸
 山陰道に面した南側のみに土塁が築かれている
本丸の桝形虎口


 <アクセス>
八木土城は、八木城本丸の北西約300m。八木城本丸の裏側を囲むフェンスの出入口を抜け、堀切を越えて尾根伝いに約10分登ると最高所の主郭に達する。裏側のフェンスの出入口は2か所あり、右の奥のほう。間違い易いので注意。(2016.10.30)