宇喜多秀家陣

所 在 地  岐阜県不破郡関ケ原町 別 名  −
遺 構  − 形 式  陣
築 城 者  宇喜多秀家 築 城 年  慶長5年(1600)
歴 史 五大老の一人の宇喜多秀家は西軍の副大将を担い、1万7千の主力を率いて布陣した。小早川秀秋の寝返りによって状況が一変したのち、宇喜多隊も総崩れになり、伊吹山中に逃れた。
さらに島津を頼って薩摩に落ち延びるが、後に徳川に引き渡され、八丈島に流されて56年後に没した。
歴 代 城 主  宇喜多秀家


石碑


 <アクセス>
「関ヶ原駅前観光交流館いざ!関ヶ原」や「関ヶ原町歴史民俗資料館」に置いてある関ヶ原合戦史跡めぐりの各種パンフレットに従う。駐車場はないが、入口付近の空きスペースを利用する(2018.11.25)