滝堺城

所 在 地  静岡県牧之原市片浜 別 名  
遺 構  曲輪 堀切 形 式  山城
築 城 者  武田信玄 築 城 年 元亀2年(1571)
歴 史 滝堺城は、高天神城を攻める際の兵站基地として、武田信玄の命で馬場春信により築城(あるいは改修)された。
天正9年(1581)に高天神城が武田方から徳川方に奪還されると、滝堺城は放棄された。
歴 代 城 主  武田氏


遠 景


 <アクセス>
東名高速「相良牧之原IC」の南東約9km。国道150号線から片浜集落の旧道に入る。この道路沿いに滝堺城の解説板があり、ここを西に入って突き当りの若宮八幡神社の裏山が城跡。(2020.09.28)