武田信義館

所 在 地  山梨県韮崎市 別 名  
遺 構  なし 形 式  居館
築 城 者  武田信義 築 城 年  平安時代末期
歴 史 武田信義は、新羅三郎義光の孫である源清光の次男として生まれ、武田八幡宮にて元服し、武田太郎信義と名乗った。
武田信義は甲斐武田氏の祖であり、韮崎の地に館を構えた。
歴 代 城 主  武田氏


館跡推定地の一角に建つ碑と解説板



 <アクセス>
館跡は、JR中央線「韮崎」駅の西約1.7km。国道20号線の「武田橋北詰」信号を西に入り、橋を渡ってすぐを北へ右折する。400m先の三差路を左折し、二つ目の筋を右に折れて道なりに450m進むと「武田信義館」の看板が立っている。看板の矢印に従って細い道を歩くとすぐ。駐車場はないので、邪魔にならないように短時間路駐するしかない(2018.04.02)