正法寺山荘

所 在 地  三重県亀山市関町鷺山 別 名  
遺 構  土塁 石組 排水溝 形 式  社寺
築 城 者  関盛貞 築 城 年 永正年間(1504-21)
歴 史 羽黒城跡に関盛貞が大徳寺の末寺として建立した。
織田信長による関氏一族の滅亡と共に天正年間に廃絶した。
歴 代 城 主  関氏


土塁 排水溝の石組と中央壇


現地解説板の見取図


 <アクセス>
JR関西線「関」駅の北約2km。標識に従って正法寺山荘跡まで車で入ることができる。道の終点に駐車可能。(2020.06.07)