一宮城

所 在 地  愛知県一宮市本町3丁目 別 名  
遺 構  なし 形 式  平城 
築 城 者  関氏 築 城 年  不明
歴 史 関氏は伊勢平氏の子孫。
関成政(長安)は織田信長、信忠に仕えたのち、羽柴秀吉に仕え、天正12年(1584)の小牧・長久手の戦いで戦死した。
この後、小田信雄の家臣の不破広綱が城主となったが、天正18年(1590)に廃棄城となった。
歴 代 城 主  関氏 不破氏


           一宮城の石碑
東西50m×南北90mの方形館であったが、市街地化して遺構は残らない。


 <アクセス>
JR尾張一宮駅の東約400mに石碑が立つ。駅の南を横切る通りを東に進み、徒歩5分(350m)の三菱UFJ銀行の前。(2019.10.05)