大林城

所 在 地  滋賀県守山市大林町 別 名  
遺 構  なし 形 式  平城
築 城 者  宇野伊予守久実 築 城 年 応永年間(1394-1427)
歴 史 大林城は、六角氏の家臣の宇野氏(大林氏)の居城であり、応永年間に築城されたとされる。
大林氏は六角氏に従って織田信長と戦い、大林城は元亀元年(1570)に落城した。
歴 代 城 主  宇野氏(大林氏)


主郭があったと推定される八幡神社
奥のやや高い部分が主郭とされる


 <アクセス>
JR守山駅の西約2.5km。県道42号線の「横江町」信号交差点を西に入り、650m先の交差点を右折し、次の三差路を右折して集楽に入る。50m先の八幡神社を中心とする一帯が城跡とされる。集落内に駐車スペースはない。(2020.04.08)