大河原氏城

所 在 地  滋賀県甲賀市土山町鮎河 別 名  
遺 構  曲輪 土塁  形 式  山城(比高80m)
築 城 者  大河原源太 築 城 年 長享年間(1478-89)
歴 史 大河原氏城は、長享年間に大河原源太により築城されたとされる。
詳しい歴史は不明。
歴 代 城 主 大河原氏


主郭 主郭の土塁


 <アクセス>
大河原氏城は、新名神高速道路土山ICの北東約7.5km。鮎河集落の北側の山中にある。土山ICから国道1号線に入って東進し、5km先の「猪鼻」信号を北へ折れて県道507号線に入る。1.5km先の三差路を北側へ左折し、鮎河集落へと向かう。4.5km先の県道507号線と県道9号線が交差する三差路を越えて北上し、三上六神社の先の三差路を左折して鮎河集落へ入る。橋を渡った右手に鮎河公民館の駐車場がある。ここに車を置き、3つ目の道を右に入り、次の三差路を右に曲がる。坂道を上った先に小さい祠があり、その裏手の獣除けのフェンス内に扉を開けて入る。山道に沿って歩くと間もなく城跡。(2016.12.12)