三宅御土居

所 在 地  島根県益田市三宅町 別 名  
遺 構  土塁 再現井戸 形 式  居館
築 城 者  益田兼見 築 城 年  応安年間(1368-75)
歴 史 三宅御土居は、七尾城から益田川を隔てた対岸に築かれた、益田氏の居館。
益田兼見により応安年間頃に築かれ、戦局や時流に合わせて、七尾城と三宅土居が使い分けられた。
慶長5年(1600)、毛利氏に従って、益田氏が長門に退去する際に、三宅御土居は廃された。
歴 代 城 主  益田氏


三宅御土居
井戸を再現するなど整備されている
東側の土塁


 <アクセス>
三宅御土居は七尾城から益田川を隔てた対岸にある。住吉j神社の鳥居から直進して川を越えると直ぐ。道路の西側に駐車場がある。(2017.05.29)