顔戸城

所 在 地  岐阜県可児郡御嵩町顔戸 別 名  
遺 構  曲輪 堀 土塁 形 式  平城
築 城 者  斎藤妙椿 築 城 年 15世紀後半
歴 史 斎藤妙椿(みょうちん)は美濃守護代斎藤利永の弟であり、美濃守護土岐家の家宰として権力を振るった。
顔戸(ごうど)城は、東美濃の拠点として斎藤妙椿により築城された。築城後の歴史は不明。
歴 代 城 主  斎藤氏


南西部の空堀 南西部の土塁


   現地解説板の縄張り図
可児川に面する段丘に立地する。150m四方の巨大な居館。


 <アクセス>
名鉄広見「顔戸駅」の北東約0.45km。国道21号線の「顔戸」信号交差点を北に入ってすぐ。近くに駐車場はないので、短時間路上駐車することになる。(2022.04.06)