亥山城

所 在 地  福井県大野市日吉町16−5 別 名  
遺 構  曲輪 堀 形 式  平城
築 城 者  堀口氏政 築 城 年  南北朝時代
歴 史 亥山城は、南北朝時代に、南朝方の堀口氏政により築かれたとされる。
戦国時代には、甲斐八郎、斯波義敏、朝倉景鏡が城主であったとされる。
朝倉氏の滅亡後、天正3年(1575)に織田信長が一向一揆を鎮圧すると金森長近が入城したが、大野城を築いて移り、亥山城は廃城となった。
歴 代 城 主  堀口氏 甲斐氏 斯波氏 朝倉氏


堀跡


 <アクセス>
日吉神社が城跡とされる。日吉神社はJR越前大野駅の西300m。駅前の国道476号線を「越前大野駅」信号から西に270m行くと、左側に日吉神社がある。国道から日吉神社へ入ると駐車用場。(2017.11.13)