勝山城

所 在 地  鳥取県鳥取市気高町勝見 別 名  
遺 構  曲輪 形 式  山城
築 城 者 首藤備後守  築 城 年 興国年間(1340-46)
歴 史 勝山城は、山名氏に従って因幡に入国した首藤備後守により、興国年間に築城されたとされる。
永禄年間(1558-70)に出雲の尼子氏に攻められて落城した。勝山城は尼子氏の城になったが、天正年間(1573-92)に羽柴秀吉に攻略された。
歴 代 城 主 首藤氏 尼子氏


本丸跡


 <アクセス>
山陰線「浜村駅」の南0.4km。浜村駅の西を南北に通る県道32号線を山陰線を南に越え、信号交差点をさらに南ヘ300m行くと、三差路の交差点がある。ここを東に入るとすぐ右側に細い坂道があり、この坂道を上ると駐車場に着く。城跡は駐車場から山に入ってすぐ。(2016.10.31)