法勝寺城

所 在 地 鳥取県西伯郡南部町馬場・鴨部 別 名  
遺 構  曲輪 土塁 空掘 形 式  山城
築 城 者  山名氏 築 城 年  不明
歴 史 山名氏により築城されたとされるが、その時期等は不明。
永禄7年(1564)、毛利氏により改修され、吉川元春に属していた備中の三村家親が城主として入った。
関ヶ原の役の後、慶長6年(1601)に中村一氏が入封すると、法勝寺城は廃城となった。
歴 代 城 主  山名氏 三村氏


登山口の石碑


 <アクセス>
山陰道「米子西IC」の南約7.5kmに位置する。国道180号線の「城山公園入口」信号交差点を越えてすぐの右手の橋を渡り、次の三差路を右折して細い道を300m進むと左側に石碑が建つ。ここが城跡への登山口であり、その前が駐車場。(2018.09.13)