浅小井城

所 在 地  滋賀県近江八幡市浅小井町 別 名  武双山湖月城
遺 構  堀 形 式  水城
築 城 者  浅小井氏 築 城 年  文亀元年(1501)
歴 史 浅小井城は、佐々木氏の一族の浅小井元範により、文亀元年に築城された。浅小井氏は伊庭氏に臣従したため、六角氏に攻められて落城した。
その後、城主は変わり、文禄4年(1595)に豊臣秀吉により廃城となった。
歴 代 城 主  浅小井氏 山中氏 伊佐氏 池田氏


水路となっている堀跡


 <アクセス>
JR近江八幡駅の北東約3kmの地点。国道8号線の「友定町」交差点を北へ折れ、約3km先の「音羽町」交差点を県道2号線へと東へ曲る。約1km先の「西庄町」交差点を左折し、300m先を右折する。橋を越えると左側に「曳山とイ草の館」があるのでその駐車場に駐車する。県道2号線沿いの「アヤハディオ」に駐車してもよい。城跡は次の筋を越えて右側一帯。(2016.07.03)

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