英賀城
所 在 地 | 兵庫県姫路市飾磨区英賀宮町 | 別 名 | |
遺 構 | 土塁 模擬石垣 | 形 式 | 平城 |
築 城 者 | 赤松祐尚 | 築 城 年 | 永享年間(1429-41) |
歴 史 | 英賀(あが)城は、赤松祐尚によって永享年間に築城されたとされる。赤松氏が衰えた後は、三木氏が支配した。 天正5年(1577)に織田信長が中国攻めを開始すると、英賀城は羽柴秀吉によって攻められ、天正8年(1580)に落城した。 |
歴 代 城 主 | 赤松氏 三木氏 |
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英賀神社境内にある数少ない遺構の土塁 | 英賀城城址公園の中央にある天守台? |
<アクセス> JR英賀保駅の南前を走る県道415号線を、駅前から西に3つ目の「若宮」信号を南に折れ、400m先の交差点を東に入ると、本丸跡の英賀神社の鳥居前。英賀神社の裏手に天守台のような模擬石垣が鎮座する英賀城跡公園がある。周囲は住宅地で駐車場はないので、県道沿いのコンビニに車を置かせて貰うのがよい。(2013.10.28) |