宅建の通信講座各社のカリキュラムを徹底的にリサーチし、比較してご紹介します!

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宅建士(宅地建物取引士)の通信講座
カリキュラムを徹底リサーチ!宅建通信講座

更新日:2020年6月11日

宅建士のSTUDY

 宅建試験に合格するために通信講座を選ぶにあたって、通信講座の良し悪しは、「講師」と「教材」で決まると言っても過言ではないと私は考えています。

 言い換えれば、宅建試験の初学者向けに用意された通信講座であって、その講師と教材が最良のものであれば、当然、その講座は、初学者が合格するための最良の講座であるとみなすことができるということになります。

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 ただし、そうは言っても、その講座ではどのようなカリキュラムが用意されているのか、というのは当然気になるところではあります。

 例えば、インプット講義がどれぐらいあるのか、アウトプットはどれぐらいの演習量が用意されているのか、また、模試や答練はあるのか、など、カリキュラムは、その講座のボリューム感と関係があり、受験のために確保する勉強時間に影響を与える要素になってきます。

 また、あまり勉強時間を確保できない方は、インプット講義の時間が長すぎるのは避けたい、アウトプット中心で効率的に学習を進めたいということになるでしょうし、逆に、時間には余裕がある場合なら、基礎の基礎からみっちりとインプット講義を聴いていくような講座も受講できると思います。

 さらに、何がなんでも一発で合格しなければならないといった場合には、模試や答練まで豊富に用意されたカリキュラムで万全の態勢を整えるということになるかと思います。

 また、他資格で勉強した科目が含まれているなど予備知識がある場合や、既に独学で学習した経験がある場合などでしたら、インプット講義は少なめでアウトプット中心の通信講座がよいでしょうし、逆に、まったくの初学者なら、インプット講義が豊富な通信講座を選んだ方がよいということになると思います。

 このように考えていくと、宅建士の通信講座を選ぶうえで、カリキュラムも無視できない要素であることがわかります。

 以上を踏まえ、宅建士の通信講座の各社のカリキュラムについて、徹底的にリサーチして、ご紹介していきたいと思います。

 なお、宅建士の通信講座について、受講料、講義、テキスト、セールスポイントなどから総合的に評価したおすすめ通信講座は「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【人気15社比較ランキング!】」でご紹介していますので、そちらも参考にご覧ください。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(宅建士、行政書士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

宅建通信講座のカリキュラムを徹底リサーチ!

 それでは、宅建士の通信講座各社のカリキュラムについて、順にリサーチしてご紹介していきたいと思います。

 ただし、通信講座のカリキュラムは、各社によって表現が様々であり、その内容を単純に比較することがなかなか困難なため、以下のように「インプット講義」、「アウトプット講義」、「模試」、「自己学習」の4つの分類に独自に区分し、できるだけ比較しやすいように整理してご紹介することとします。

  • インプット講義:いわゆるインプット講義。テキストなどに基づき、知識のインプットをするための講義です。
    通信講座において、もっとも基本的なカリキュラムになります。
  • アウトプット講義:過去問や例題などを題材にして、その問題を解きながら解答方法や周辺知識について解説する講義です。
  • 模試:模擬試験、いわゆる模試。本試験と同様の出題形式・出題数で、本試験の予行演習として予想問題を出題する試験です。
    原則として解説講義があります。
  • 自己学習:問題集(冊子版又はWeb版)を解説講義なしで自身で解いていく学習です。

カリキュラムを徹底リサーチ!
フォーサイト宅建通信講座

 フォーサイトは、教室を持たない通信教育専門の会社であり、広告宣伝等をあまり行っていないため、一般的な知名度は低いかもしれませんが、宅建士をはじめ、行政書士やマンション管理士、社会保険労務士など、様々な通信講座を開講しており、通信講座の業界では非常に高い実績と人気を誇っている資格予備校です。

 当サイト内の「宅建のおすすめ通信講座【人気15社比較ランキング!】」のページでは、おすすめNo.1の通信講座としてご紹介しています。

 それでは、このフォーサイトの宅建士通信講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

宅建士の通信講座 フォーサイト のカリキュラム
フォーサイト宅建士の通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

宅建講座のカリキュラム【概要】

フォーサイトの宅建士通信講座のカリキュラムの特長は、「レベルアップカリキュラム」と呼ばれるものです。

これは、まずはとっつきやすい科目から学習をスタートさせて自信をつけてから、難易度の高い科目に入っていくようになっています。

また、カリキュラムの体系は、「入門講座・基礎講座」で知識をインプットしてから、「過去問講座」でアウトプットすることで知識を定着させ、最後に「直前対策講座」で弱点を克服して本試験に備えるという流れになっています。

宅建講座のカリキュラム【詳細】

フォーサイトの宅建士通信講座(基礎講座+過去問講座+直前対策講座)のカリキュラムの詳細は、以下のようになっています。

講座名・教材名 分類 時間・回数
入門・基礎講座 インプット講義 11時間
確認テスト
合格カード
自己学習
過去問講座 アウトプット講義 6時間
模試 1回
過去問題集 自己学習 5冊
直前対策講座 インプット講義 0.5時間
アウトプット講義 1.5時間

入門講座・基礎講座」では、フォーサイトオリジナルの電子黒板を使ってフルカラーテキストを画面に映し出し、講師がそのテキストにラインを引いたり、説明を書き込んだりしながら知識のインプットを行います。

基礎講座の各科目の一定の区切りのところで、一問一答式のWeb問題集「確認テスト」により、それまでに学んだ基礎知識を確認し、記憶に定着させていきます。

また、「合格カード」という、Web版(紙版もあり)の単語帳のようなものも用意されていますので、確認テストと併せて、スキマ時間を使って学習することも可能です。

過去問講座」は、基礎講座の全科目が終わってから取り組むカリキュラムです。過去問題集の中から重要過去問をピックアップして解説講義が行われます。この過去問講座の動画講義では、過去問題集のすべての問題を取り扱うわけではないため(全問題のうち、2〜3割程度の解説講義があります)、別途、自己学習として「過去問題集」を使って問題演習に取り組む必要があります。

また、過去問講座のなかで、1回分の模試も実施されます。

直前対策講座」では、法改正・統計資料対策編、択一対策編とがあり、法改正・統計資料問題について、知識の整理を行い、択一知識について全科目にわたり一問一答形式で総まとめを行います。

宅建講座のカリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 12時間
アウトプット講義 7時間
模試 1回
自己学習 Web問題集(確認テスト・合格カード)、単語帳(合格カード)、過去問題集5冊
 

管理人コメント

フォーサイトの宅建士通信講座は、コンパクトな講義と、わかりやすい洗練されたフルカラーテキスト、そして特許取得のeラーニングシステムが特徴です。

他社の通信講座と比べると、講義時間数がかなり少ないことに気が付きますが、わかりやすさを追求したテキストや問題集が提供されるため、スムーズに理解を深めることができるようになっています。

このため、フォーサイトの宅建士通信講座は、インプットについては要点を絞ったコンパクトな講義で済ませ、わかりやすい教材やWeb問題集を使って効率的に学習を進めていくカリキュラムになっていると思います。

フォーサイト宅建講座の公式サイト


フォーサイト宅建士通信講座
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カリキュラムを徹底リサーチ!
アガルートアカデミー宅建通信講座

 アガルートアカデミーは、2015年1月に開校した比較的新しい資格予備校で、オンラインによる講義の配信を中心とした通信講座を提供しています。

 アガルートアカデミーの宅建通信講座は、フルカラーテキストと、元大手資格予備校(LEC・大原)で講師を務めた最強コンビによる充実した講義が最大の魅力です。

 当サイト内の「宅建士のおすすめ通信講座【人気15社比較ランキング!】」のページでは、おすすめNo.2の通信講座としてご紹介しています。

 このアガルートアカデミーの宅建士講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

宅建士の通信講座 アガルートアカデミー のカリキュラム

⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

宅建講座のカリキュラム【概要】

アガルートアカデミーの宅建試験講座では、知識を習得するインプット学習と、問題演習を通じて知識を定着させるアウトプット学習とを同時並行で進めるカリキュラムとなっていることが特徴です。

宅建講座のカリキュラム【詳細】

アガルートアカデミーの宅建試験講座 入門総合カリキュラムの詳細は、以下のようになっています。

講座名・教材名 分類 時間・回数
入門総合講義 インプット講義 35時間
過去問解析講座 アウトプット講義 25時間
総まとめ講座 インプット講義 10時間
模擬試験 模試 1回

まず、インプット学習として「入門総合講義」(35時間)で必要な知識をインプットします。

それと並行して、過去問の中から繰り返し出題されている問題300問をセレクトした「過去問解析講座」(25時間)で過去問をしっかりと潰してアウトプット学習を行い、知識を定着させていきます。

そして、総合講義で一通り学んだ内容の要点を総復習する「総まとめ講座」(10時間)で、これまでの講義内容をもう一度思い出して整理し、知識を確実なものにしていきます。

最後に、「模擬試験」で総仕上げを行い、本試験に向けて万全の対策が行われるカリキュラムになっています。

宅建講座のカリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 45時間
アウトプット講義 25時間
模試 1回
 

管理人コメント

アガルートアカデミーのカリキュラムは、元LEC講師と元大原講師という最強コンビによる充実した講義が特徴です。

インプット講義だけでなく、アウトプットについてもしっかりと講義を聴きながら問題演習を進めることができるようになっています。

インプット講義とアウトプット講義は同時並行で進められ、その講義時間数は、フォーサイトと比べると、3倍以上の時間数が確保されています。

このため、講師にみっちりと手取り足取り丁寧に指導してもらいながら、実力を養成していくというカリキュラムになっていると言えます。

アガルートアカデミー宅建講座の公式サイト


アガルートアカデミー宅建士通信講座の公式サイト
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カリキュラムを徹底リサーチ!
スタディング宅建通信講座

 「スタディング」は、スマホやタブレット等を使い、スキマ時間を使って、場所と時間を選ばずに効率的に宅建士の勉強をすることができるようになっているオンライン資格講座です。受講料についても、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発し、運営コストを大幅に削減した結果、おどろきの低価格となっています。

 当サイト内の「宅建士のおすすめ通信講座【人気15社比較ランキング!】」のページでは、おすすめNo.3の通信講座としてご紹介しています。

 このスタディングの宅建士講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

宅建士の通信講座 スタディング のカリキュラム
スタディング宅建士の通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

宅建講座のカリキュラム【概要】

スタディングの宅建士通信講座では、毎日の日常生活の中で、スキマ時間を使ってムリなく勉強できるカリキュラムになっています。

講義動画による基本講座、学んだ内容をすぐに確認できる練習問題(スマート問題集)、過去問演習など、すべてがスマホで学習することができ、画面に沿って学習を進めればいいように学習システムが組まれています。

宅建講座のカリキュラム【詳細】

スタディングの宅建士通信講座(宅建士合格コース)のカリキュラムの詳細は、以下のようになっています。

講座名・教材名 分類 時間・回数
基本講座 インプット講義 26時間
スマート問題集 自己学習(Web問題集)
セレクト過去問集 自己学習(Web問題集)
12年分テーマ別過去問集 自己学習(Web問題集)

基本講座」では、講師が大画面の前に立って、スライドを画面に映し出しながらインプット講義が進められます。

スマート問題集」は、基本講座で学んだ内容を記憶に定着させるための一問一答式のWeb問題集です。基本講座の一講座が終わるたびに出題されるようになっています。

セレクト過去問集」は、宅建試験の過去問から、よく出題される問題をテーマ別に厳選したWeb問題集です。基本講座の一定の区切りのところで出題されるようになっています。

12年分テーマ別過去問集」は、過去12年分の全ての過去問をテーマ別に収録したWeb問題集です。上記の一連のカリキュラムとは別に、過去問演習を集中的に取り組みたい場合に使用すると効果的です。

宅建講座のカリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 26時間
アウトプット講義 ---
模試 ---
自己学習 Web問題集(スマート問題集、セレクト過去問集、12年分テーマ別過去問集)
 

管理人コメント

スタディングの宅建士通信講座は、カリスマ講師「竹原 健」先生の講義と、革新的なeラーニングシステムにより、すべての学習をスマホで完結させることができることが特徴です。

インプット講義は、フォーサイトと同様に、他社と比べると少ない講義時間数になっています(それでもフォーサイトの2倍ありますが)。

その一方で、アウトプット用のWeb問題集は、他社とは比較にならないほど充実しています。

このため、スタディングの宅建士通信講座は、カリスマ「竹原 健」講師の要点を押さえた講義と、スマホでサクサクと問題演習を繰り返すことにより、スキマ時間を使って効率的に学習を進めるカリキュラムになっていると言えます。

スタディング宅建講座の公式サイト


スタディング宅建士通信講座
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カリキュラムを徹底リサーチ!
資格スクエア宅建通信講座

 資格スクエアは、2013年に弁護士の鬼頭政人 氏が開講し、法律系の資格を中心に、スマホ等によるオンライン学習サービスを提供する資格予備校です。

 資格スクエアは、IT技術と脳科学を駆使し、これまでになかった新しい教育サービスを提供することを特徴としています。

 それでは、この資格スクエアの宅建士講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

宅建士の通信講座 資格スクエア のカリキュラム
資格スクエア宅建士の通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

宅建講座のカリキュラム【概要】

資格スクエア宅建士通信講座では、分野ごとに(@宅建業法、A法令上の制限、B権利関係、C税法その他)、インプット講座とアウトプット講座とを平行して受講することで、基礎力を養成していくカリキュラムになっていることが特徴です。

また、資格スクエアが誇るAI(人工知能)が出題を予想する模試「未来問」は、本試験での的中率が、2018年度試験で78%、2019年度試験では74%と、高い的中率を誇っています!

宅建講座のカリキュラム【詳細】

資格スクエアの宅建士通信講座のカリキュラムの詳細は、以下のようになっています。

講座名・教材名 分類 時間・回数
インプット講座 インプット講義 50時間
アウトプット講座 アウトプット講義 40時間
直前対策講座 アウトプット講義 10時間
未来問 模試 3回
クラウド宅建士OUTPUT 自己学習 1冊

インプット講座」では、オンラインレジュメを使用して、試験に出題されやすいところに徹底的に絞った講義でインプット学習を行います。

そして、各分野(@宅建業法、A法令上の制限、B権利関係、C税法その他)のインプット講義が終わるごとに、「アウトプット講座」で、過去問頻出問題を抜粋し、その周辺知識をインプットしながら問題演習することで、ムダを省き、効率的に知識を習得していきます。

また、これと並行して、自己学習として、鬼頭代表がプロデュースした問題集「クラウド宅建士OUTPUT」を使って、問題演習を行います。

次に、「直前対策講座」で、「高頻出問題」や「受験生が間違えやすい問題」を厳選した解説講義により、知識の総仕上げを行います。

そして最後に、AIが出題を予想した模試「未来問」を利用して出題可能性の高い問題に絞って最終チェックを行います。

宅建講座のカリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 50時間
アウトプット講義 50時間
模試 3回
自己学習 問題集1冊(クラウド宅建士OUTPUT)
 

管理人コメント

資格スクエアの宅建講座のカリキュラムは、非常にシンプルです。

オンラインレジュメを使って、インプット講義とアウトプット講義を繰り返し、平行して自己学習で問題集を解くというのが柱になっています。

講義のボリューム感は、次に紹介するクレアールとほぼ同じで、たっぷりの100時間の講義が提供されます。また、インプット講義とアウトプット講義を平行して行うというコンセプトも似ています。

ただし、クレアールは、各回ごとにインプットとアウトプットを平行するのに対し、資格スクエアは、各分野ごとにインプットが終わってからアウトプットを行うという違いがあります。

これは、どちらが良いとは一概には言えませんので、自身に合った学習方法を考えて選択していただければよいのではないかと思います。

資格スクエア宅建講座の公式サイト


資格スクエア宅建士の通信講座
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カリキュラムを徹底リサーチ!
クレアール宅建通信講座

 クレアールは、資格受験指導を開始してから50年という老舗の資格予備校で、開始当初は、税理士、公認会計士などの会計系の指導から始まり、その後、法律系の資格にも拡大してきました。

 かつては校舎での教室講義が中心でしたが、徐々に通信教育にシフトしていき、2011年から通信講座に一本化され、現在では、通信講座専門の資格予備校になっています。

 このクレアールの宅建士通信講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

宅建士の通信講座 クレアール のカリキュラム
クレアール宅建士の通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

宅建講座のカリキュラム【概要】

クレアールの宅建士通信講座は、宅建受験界の合格請負人と呼ばれる「氷見敏明」講師による充実した講義と、「非常識合格法」が最大の特長です。

この「非常識合格法」というのは、「合格必要得点範囲」を確実に習得できるクレアール独自の学習法とされています。

徹底的に無駄を省き、合格に必要な範囲だけに論点を絞り込んで効率的に学習するという考え方であり、つまり、満点を目指すのではなく、合格点のクリアを目指す学習法とされています。

宅建講座のカリキュラム【詳細】

クレアールの宅建士通信講座(完全合格パーフェクトコース)のカリキュラムの詳細は、以下のようになっています。

講座名・教材名 分類 時間・回数
入門講座 インプット講義 10時間
基本講座 インプット講義 44時間
アウトプット講義 22時間
実力アップ演習講座 アウトプット講義 27時間
法改正講座 インプット講義 2時間
公開模擬試験 模試 1回
重要論点総まとめ講義 インプット講義 4時間
一問一答Webテスト 自己学習

入門講座」で入門的な講義を聴いたあと、「基本講座」で合格に必要な知識をインプットしながら、すぐに問題を解くことで、知識を定着させていきます。

これは、氷見講師の講義の最大の特色とされており、講義で理解できたらすぐに問題を解く、というインプットとアウトプットが融合した講義で、1単元30分の講義は、インプット講義20分+アウトプット講義10分で構成されています。

次に、「実力アップ演習講座」で、厳選した問題を解きながら、重要論点をまとめ上げる再インプット講義により実戦力を高めていきます。

そして最後に、「公開模擬試験」で本試験前の総仕上げをします。

宅建講座のカリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 60時間
アウトプット講義 49時間
模試 1回(解説講義:2時間)
自己学習 一問一答Webテスト
  

管理人コメント

クレアールの宅建士通信講座は、「非常識合格法」と銘打っているのとは裏腹に、とても充実した講義が提供されます。

とにかく講義が手厚く、たっぷりのインプット講義のほか、アウトプットに至っても非常に充実した解説講義がついています。

これは、逆にいうと、すべてのカリキュラムをこなすのには相当な時間がかかることになりますが、講師に手とり足とり指導を受けながら学習を進めていくことができますので、自己学習が苦手な方にとっては、ぴったりな講座といえると思います。

クレアール宅建講座の公式サイト


クレアール宅建士通信講座
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宅建通信講座のカリキュラムを徹底リサーチした結果【まとめ!】

宅建士の通信講座のカリキュラム比較表
分類 時間・回数 
フォーサイト アガルート スタディング  資格スクエア クレアール
インプット講義 12時間 45時間 26時間 50時間 60時間
アウトプット講義 7時間 25時間 -- 50時間 49時間
模試 1回 1回 -- 3回 1回
自己学習 Web問題集(確認テスト、合格カード)、単語帳(合格カード)、過去問題集5冊 Web問題集(スマート問題集、セレクト過去問集、12年分テーマ別過去問集) 問題集(クラウド宅建士OUTPUT1冊) Web問題集(一問一答Webテスト)

 以上のように、当サイトの「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!【人気15社比較ランキング!】」で第1位から第5位でご紹介している5社の通信講座について、そのカリキュラムを比較してきました。

 その結果、分かったのは、フォーサイトとスタディングはコンパクトな講義で効率的にインプットを行うカリキュラムになっているのに対し、アガルートアカデミー、クレアール、資格スクエアは、たっぷりの講義でじっくりと学習するカリキュラムになっていること。

 また、アウトプットに関しては、フォーサイトとスタディングは、自己学習で取り組む部分が多くなっているのに対し、アガルート、クレアール、資格スクエアは、問題演習も含めた講義が提供されています。

 この違いは、まず、ご自身が宅建試験の受験勉強にどれだけの時間を割くことができるかによって異なってくるかと思います。

 また、要点の講義を聴くだけで十分だと思う人とそうでない人とによっても異なると思いますし、問題演習については、解説を読むだけの方がサクサクと学習を進めることができて早いと思う人と、解説を読むだけではなく講義も欲しいと思う人とで違いも出てきます。

 ちなみに、私の個人的な意見になりますが、できるだけ早くインプット学習を終わらせてしまって、後は、サクサクと問題演習を繰り返した方がスムーズに学習が進むと考えていますので、フォーサイトかスタディングかのいずれかを選択することになるかと思います。

 あとは、問題演習を冊子版でするか、スマホでするかの違いになってきますので、私の場合は、なかなか机に向かって学習するのが苦手ですし、時間もなかなか確保できませんので、スマホを使ってスキマ時間に学習ができるスタディングを選択することになるかと思います。

 これは、あくまでも私の個人的な性格と時間の使い方に基づいた判断ですので、みなさんは、ご自身の勉強時間に割ける時間と相談しながら、どの通信講座を選ぶか、ご判断いただければと思います。

 なお、宅建士の通信講座について、受講料、講義、テキスト、セールスポイントなどから総合的に評価したおすすめ通信講座は「宅建の通信講座を合格者がおすすめ!」でご紹介していますので、そちらも参考にご覧ください。

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