行政書士の通信講座各社のカリキュラムを徹底的にリサーチし、比較しながらご紹介します!- 行政書士試験の合格を目指す!-

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行政書士の通信講座
カリキュラムを徹底リサーチ!行政書士通信講座

更新日:2020年8月1日

行政書士のSTUDY

 行政書士試験に合格するために通信講座を選ぶにあたって、通信講座の良し悪しは、「講師」と「教材」で決まると言っても過言ではないと私は考えています。

 言い換えれば、行政書士試験の初学者向けに用意された通信講座であって、その講師と教材が最良のものであれば、当然、その講座は、初学者が合格するための最良の講座であるとみなすことができるということになります。

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 ただし、そうは言っても、その講座ではどのようなカリキュラムが用意されているのか、というのは当然気になるところではあります。

 例えば、インプット講義がどれぐらいあるのか、アウトプットはどれぐらいの演習量が用意されているのか、また、模試や答練はあるのか、など、カリキュラムは、その講座のボリューム感と関係があり、受験のために確保する勉強時間に影響を与える要素になってきます。

 また、あまり勉強時間を確保できない方は、インプット講義の時間が長すぎるのは避けたい、アウトプット中心で効率的に学習を進めたいということになるでしょうし、逆に、時間には余裕がある場合なら、基礎の基礎からみっちりとインプット講義を聴いていくような講座も受講できると思います。

 さらに、何がなんでも一発で合格しなければならないといった場合には、模試や答練まで豊富に用意されたカリキュラムで万全の態勢を整えるということになるかと思います。

 また、他資格で勉強した科目が含まれているなど予備知識がある場合や、既に独学で学習した経験がある場合などなら、インプット講義は少なめでアウトプット中心の通信講座がよいでしょうし、逆に、まったくの初学者なら、インプット講義が豊富な通信講座を選んだ方がよいということになると思います。

 このように考えていくと、通信講座を選ぶうえで、カリキュラムも無視できない要素であることがわかります。

 以上を踏まえ、行政書士の通信講座の各社のカリキュラムについて、徹底的にリサーチして、ご紹介していきたいと思います。

 なお、行政書士の通信講座について、受講料、講義、テキスト、セールスポイントなどから総合的に評価したおすすめ通信講座は「行政書士のおすすめ通信講座【人気12社比較ランキング!】」でご紹介していますので、そちらも参考にご覧ください。

執筆者 大西雅明
市役所に22年間勤めた元公務員。在職中に、行政書士、宅建士、マンション管理士、土地家屋調査士などの資格試験に合格し、10年以上にわたって当サイトで情報発信している。

執筆者 大西雅明のプロフィール写真(行政書士、宅建士、マンション管理士、土地家屋調査士などの合格証書)
執筆者紹介

行政書士通信講座のカリキュラムを徹底リサーチ!

 それでは、行政書士通信講座の各社のカリキュラムについて、順にリサーチしてご紹介していきたいと思います。

 ただし、通信講座のカリキュラムは、各社によって表現が様々であり、その内容を単純に比較することがなかなか困難なため、以下のように「インプット講義」、「アウトプット講義」、「模試」、「答練」、「自己学習」の5つの分類に独自に区分し、できるだけ比較しやすいように整理してご紹介させていただきます。

  • インプット講義:いわゆるインプット講義。テキストなどに基づき、知識のインプットをするための講義です。
    通信講座において、もっとも基本的なカリキュラムになります。
  • アウトプット講義:過去問や例題などを題材にして、その問題を解きながら解答方法や周辺知識について解説する講義です。
    次の分類の「答練」と区別しにくい分類ですので、講座によっては、この分類のカリキュラムがないものもありますが、ない場合は答練の区分に含まれていると考えてください。
  • 答練:答案練習会、いわゆる答練。特定のテーマや分野に限定し(又は、本試験と同様の総合問題の場合もあり)、本試験とは異なる出題形式・出題数で(又は、本試験と同一の場合もあり)、試験問題に解答するための訓練を行う試験です。
    原則として解説講義があります。
    上記の分類の「アウトプット講義」と区分しにくい分類ですので、講座によってはこの分類がないものもありますが、ない場合はアウトプット講義の区分に含まれていると考えてください。
  • 模試:模擬試験、いわゆる模試。本試験と同様の出題形式・出題数で、本試験の予行演習として予想問題を出題する試験です。
    原則として解説講義がありますが、場合によっては解説冊子だけのものもあります。
  • 自己学習:問題集(冊子版又はWeb版)を解説講義なしで自身で解いていく学習です。

カリキュラムを徹底リサーチ!
フォーサイト行政書士通信講座

 フォーサイトは、教室を持たない通信教育専門の会社であり、広告宣伝等をあまり行っていないため、一般的な知名度は低いかもしれませんが、行政書士をはじめ、宅建士やマンション管理士、社会保険労務士など、様々な通信講座を開講しており、通信講座の業界では非常に高い実績と人気を誇っている資格予備校です。

 当サイト内の「行政書士のおすすめ通信講座【人気12社比較ランキング!】」のページでは、おすすめNo.1の通信講座としてご紹介しています。

 それでは、このフォーサイトの行政書士通信講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

行政書士通信講座 フォーサイト のカリキュラム
フォーサイト行政書士通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

カリキュラム【概要】

フォーサイトのカリキュラムの特長は、「レベルアップカリキュラム」と呼ばれるものです。

これは、まずはとっつきやすい科目から学習をスタートさせて自信をつけてから、難易度の高い科目に入っていくというものです。

また、カリキュラムの体系は、「基礎講座」で知識をインプットしてから、「過去問講座」でアウトプットすることで知識を定着させ、最後に「直前対策講座」で弱点を克服して本試験に備えるという流れになっています。

カリキュラム【詳細】

フォーサイトの行政書士通信講座のカリキュラムの詳細は、以下のとおりです。

講座名・教材名 分類 時間・回数
基礎講座 インプット講義 46時間
確認テスト
合格カード
自己学習
過去問講座 アウトプット講義 16時間
模試 2回
過去問題集 自己学習 8冊
答練講座 答練 7回
直前対策講座 インプット講義 5時間

基礎講座」では、フォーサイトオリジナルの電子黒板を使ってフルカラーテキストを画面に映し出し、講師がそのテキストにラインを引いたり、説明を書き込んだりしながら知識のインプットを行います。

基礎講座の各科目の一定の区切りのところで、一問一答式のWeb問題集「確認テスト」により、それまでに学んだ基礎知識を確認し、記憶に定着させていきます。

また、「合格カード」という、Web版(紙版もあり)の単語帳のようなものも用意されていますので、確認テストと併せて、スキマ時間を使って学習することができます。

過去問講座」は、ひととおり基礎講座の全科目が終わってから取り組む講座です。過去問題集の中から重要過去問をピックアップして解説講義が行われます。この過去問講座の動画講義では、過去問題集のすべての問題を取り扱うわけではないため、別途、自己学習として「過去問題集」を使って問題演習に取り組む必要があります。

答練講座」は、本試験と同様の出題形式で、出題数は本試験の半分の30問に圧縮された答練です。

直前対策講座」では、記述問題対策編、一般知識対策編、択一対策編とがあり、記述問題について知識を整理し、一般知識について最新の傾向を踏まえた対策を行い、択一知識について全科目にわたり一問一答形式で総まとめを行います。

カリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 51時間
アウトプット講義 16時間
模試・答練 9回
自己学習 Web問題集(確認テスト・合格カード)、単語帳(合格カード)、過去問題集8冊
 

管理人コメント

フォーサイトは、コンパクトな講義と、わかりやすい洗練されたフルカラーテキスト、そして特許を取得しているeラーニングシステムが特徴です。

他社の通信講座と比べると、講義時間数がかなり少ないことに気が付きますが、わかりやすさを追求したテキストや問題集が提供されるため、スムーズに理解を深めることができるようになっています。

このため、フォーサイトの行政書士通信講座は、インプットは要点を押さえた簡潔な講義で済ませ、わかりやすい教材やWeb問題集を使って効率的に学習を進めていくカリキュラムになっていると言えます。

公式サイト


フォーサイト行政書士通信講座
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カリキュラムを徹底リサーチ!
スタディング行政書士通信講座

 「スタディング」は、スマホやタブレット等を使い、スキマ時間を使って、場所と時間を選ばずに効率的に行政書士の勉強をすることができるようになっているオンライン資格講座です。受講料についても、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発し、運営コストを大幅に削減した結果、おどろきの低価格となっています。

 当サイト内の「行政書士のおすすめ通信講座【人気12社比較ランキング!】」のページでは、おすすめNo.3の通信講座としてご紹介しています。

 このスタディング行政書士講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

行政書士通信講座 スタディング のカリキュラム
スタディング行政書士通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

カリキュラム【概要】

スタディングの行政書士通信講座では、毎日の日常生活の中で、スキマ時間を使ってムリなく勉強できるカリキュラムになっています。

講義動画による基本講座、学んだ内容をすぐに確認できる練習問題(スマート問題集)、過去問演習など、すべてがスマホで学習することができ、画面に沿って学習を進めればいいように学習システムが組まれています。

カリキュラム【詳細】

スタディングの行政書士通信講座のカリキュラムの詳細は、以下のとおりです。

講座名・教材名 分類 時間・回数
基本講座 インプット講義 34時間
スマート問題集 自己学習(Web問題集)
過去問解法講座 アウトプット講義 22時間
セレクト過去問集 自己学習(Web問題集)
12年分テーマ別過去問集 自己学習(Web問題集)
記述式解法講座 アウトプット講義 14時間
記述式対策問題集 自己学習(PDF問題集)
合格のための論点200 インプット講義 13時間30分
科目別 一問一答 合格の肢1000 自己学習(Web問題集)
合格答練 答練 3回
合格模試 模試 1回

基本講座」では、講師が大画面の前に立って、スライドを画面に映し出しながらインプット講義が進められます。

スマート問題集」は、基本講座で学んだ内容を記憶に定着させるための一問一答式のWeb問題集です。基本講座の一講座が終わるたびに、出題されるようになっています。

過去問解法講座」は、「基本講座」と「スマート問題集」とを交互に繰り返しながら、行政書士試験の全科目の学習が一通り終わった後に受講するカリキュラムです。過去問から重要な問題を厳選し、講義動画により、過去問の解法テクニックを身に付けていきます。

セレクト過去問集」は、過去問解法講座とワンセットになっているWeb問題集で、単元ごとに「過去問解法講座」と「セレクト過去問集」とを交互に繰り返していきます。

記述式解法講座」は、「過去問解法講座」と「セレクト過去問集」の全科目を学習し終わった後に取り組む講座です。具体的な予想問題を使って、講義動画により、記述式問題の解答を完成させるためのテクニックを身に付けていきます。

記述式対策問題集」は、記述式解法講座を一通り終えたあとに取り組むカリキュラムで、PDFファイルをダウンロードして学習する形態で、厳選された過去問とオリジナル問題により、記述式解法講座で身に付けた解法力を完成させていきます。

合格のための論点200」は、「記述式対策問題集」をすべて終えた後に取り組むことになっているカリキュラムで、合格に不可欠な厳選された重要論点200について、講義動画により、これまでの学習で身に付けてきた知識をQ&A方式で再点検をして、知識の総まとめを行います。

科目別 一問一答 合格の肢1000」は、上記「合格のための論点200」と並行して取り組むWeb問題集で、分野ごとに実践的に知識を整理していきます。

合格答練」は、本試験レベルの問題を実践形式で解くことで、本試験に慣れるだけでなく、出題予想テーマをしっかりと押さえつつ実践力を磨く答練となっています。

合格模試」は、オンラインで受験する模試となっており、出題が予想される問題を解くことで、今の実力を確認し、最後の総仕上げを行います。   

カリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 48時間
アウトプット講義 36時間
模試・答練 4回
自己学習 Web問題集(スマート問題集、セレクト過去問集、12年分テーマ別過去問集、科目別 一問一答 合格の肢1000)、PDF問題集(記述式対策問題集)
 

管理人コメント

スタディングは、カリスマ講師「竹原健」先生の講義と、革新的なeラーニングシステムにより、すべての学習をスマホで完結させることができることが特徴です。

インプット講義は、フォーサイトと同様に、他社と比べると少ない講義時間数になっています。その一方で、アウトプット用のWeb問題集などは、他社とは比較にならないほど充実しています。

このため、スタディングの行政書士通信講座は、カリスマ「竹原 健」講師の要点を押さえた講義と、スキマ時間にスマホを使ってサクサクとWeb問題集で問題演習を繰り返すことにより、効率的に学習を進めるカリキュラムになっていると言えます。

公式サイト


KIYOラーニング行政書士通信講座
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カリキュラムを徹底リサーチ!
クレアール行政書士通信講座

 クレアールは、資格受験指導を開始してから50年という老舗の資格予備校で、開始当初は、税理士、公認会計士などの会計系の指導から始まり、その後、法律系の資格にも拡大してきました。

 かつては校舎での教室講義が中心でしたが、徐々に通信教育にシフトしていき、2011年から通信講座に一本化され、現在では、通信講座専門の資格予備校になっています。

 このクレアールの行政書士通信講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

行政書士通信講座 クレアール のカリキュラム
クレアール行政書士通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

カリキュラム【概要】

クレアールの行政書士通信講座は、「非常識合格法」が最大の特長です。※この非常識合格法というのは上記スタディングの講師「竹原健」先生が考案したものです。

この「非常識合格法」というのは、「合格必要得点範囲」を確実に習得できるクレアール独自の学習法とされています。

徹底的に無駄を省き、合格に必要な範囲だけに論点を絞り込んで効率的に学習するという考え方であり、つまり、満点を目指すのではなく、合格点のクリアを目指す学習法とされています。

カリキュラム【詳細】

クレアールの行政書士通信講座のカリキュラムの詳細は、以下のとおりです。

講座名・教材名 分類 時間・回数
基本講義 インプット講義 150時間
民法特訓講義 インプット講義 10時間
行政法特訓講義 インプット講義 10時間
基本確認択一式模試 模試 1回
解法マスター講義 アウトプット講義 10時間
科目別パーフェクト答練 答練 10回
記述マスター講義 インプット講義 20時間
解きまくり総合答練 答練 2回
公開模擬試験 模試 1回
総まとめ講義 インプット講義 14時間
過去問Webテスト、
記述論点集Web100選
自己学習

基本講義」で、単元別に、テキストに沿って、試験合格に必要な知識を習得していきます。なお、この基本講義では、単元ごとに過去問にも触れていきます。

本試験で出題数の多い「行政法」と「民法」について、「行政法特訓講義」「民法特訓講義」で、基本論点は整理できていることを前提に、応用論点を中心に学習し、得点アップを狙います。

基本確認択一式模試」で、基本的な知識が身についているかチェックします。

解法マスター講義」で、実際の過去問を使って解法のプロセスとテクニックを学び、解答力を身に付けていきます。

科目別パーフェクト答練」で個別の論点に対する理解度を、さらに高めていきます。

記述マスター講義」で、記述式問題の得点力の向上を狙います。

解きまくり総合答練」「公開模擬試験」「総まとめ講義」で本試験前の総点検を行います。

カリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 214時間
アウトプット講義 10時間
模試・答練 14回(解説講義:46時間)
自己学習 過去問Webテスト、記述論点集Web100選
  

管理人コメント

クレアールの行政書士通信講座は、「非常識合格法」と銘打っているのとは裏腹に、とても充実した講義が提供されます。

とにかく講義が手厚く、たっぷりのインプット講義のほか、アウトプットに至っても自己学習がほとんどありません。すべての問題演習に講義がついています。

これは、逆にいうと、すべてのカリキュラムをこなすのには相当の時間がかかるとも言えますが、自己学習が苦手な方にとっては、ぴったりな講座とも言えると思います。

公式サイト


クレアール行政書士通信講座
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カリキュラムを徹底リサーチ!
アガルートアカデミー行政書士の通信講座

 アガルートアカデミーは、2015年1月に開校した比較的新しい資格予備校で、オンラインによる講義の配信を中心とした通信講座を提供しています。

 アガルートアカデミーの行政書士通信講座は、フルカラーテキストと、元大手資格予備校のカリスマ講師による講義を、その特長としています。

 それでは、このアガルートアカデミーの行政書士講座のカリキュラムについて、ご紹介したいと思います。

行政書士通信講座 アガルートアカデミー のカリキュラム
アガルートアカデミー行政書士通信講座のカリキュラム
⇒カリキュラム紹介ページ(公式サイト)

カリキュラム【概要】

 アガルートアカデミーの行政書士通信講座では、知識を習得するインプット学習と、問題演習を通じて知識を定着させるアウトプット学習とを同時並行で進めるカリキュラムとなっていることが特徴です。

カリキュラム【詳細】

アガルートアカデミーの行政書士通信講座のカリキュラムの詳細は、以下のとおりです。

講座名・教材名 分類 時間・回数
入門総合講義 インプット講義 175時間
短答過去問解析講座 アウトプット講義 75時間
記述過去問解析講座 アウトプット講義 15時間
逐条ローラーインプット講座 インプット講義 45時間
文章理解対策講座 アウトプット講義 4.5時間
模擬試験 模試 1回

インプット学習として「入門総合講義」(175時間)で必要な知識をインプットします。

入門総合講義と並行して、過去10年分の過去問全てを解説する「短答過去問解析講座」(75時間)、「記述過去問解析講座」(15時間)で過去問学習をすることでアウトプット学習を行い、知識を定着させていきます。

そして、逐条形式で知識の総整理を行う「逐条ローラーインプット講座」(45時間)、一般知識の得点源となる文章理解をマスターする「文章理解対策講座」(4.5時間)、最後に「模擬試験」で総仕上げを行い、本試験に向けて万全の対策が行われるカリキュラムとなっています。

カリキュラム【まとめ】

上記のカリキュラムを、各分類ごとに整理すると、以下の表のようになります。

分類 時間・回数
インプット講義 220時間
アウトプット講義 95時間
模試 1回
 

管理人コメント

アガルートアカデミーも、クレアールと同様、たっぷりの講義が提供され、過去問対策にもすべて講義がついています。

ただし、クレアールは、答練という形式で解答したあとに解説講義を行うのに対し、アガルートアカデミーでは、一問ずつアウトプット講義を行うという違いがあります。

また、クレアールは、ひととおりのインプット講義が終わった後に答練に入りますが、アガルートアカデミーでは、インプット講義とアウトプット講義を同時並行で進めるという違いもあります。

これは、どちらが良いとは一概には言えませんので、自身の学習の仕方や性格に合わせて選択していただければよいのではないかと思います。

公式サイト


アガルートアカデミー行政書士通信講座公式サイト
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行政書士通信講座のカリキュラムを徹底リサーチした結果【まとめ!】

行政書士通信講座のカリキュラム比較表
分類 時間・回数 
フォーサイト スタディング  クレアール アガルート
インプット講義 51時間 48時間 214時間 220時間
アウトプット講義 16時間 36時間 10時間 95時間
模試・答練 9回 4回 14回(解説講義:46時間) 1回
自己学習 Web問題集(確認テスト、合格カード)、単語帳(合格カード)、過去問題集8冊 Web問題集(スマート問題集、セレクト過去問集、12年分テーマ別過去問集、科目別 一問一答 合格の肢1000)、PDF問題集(記述式対策問題集) 過去問Webテスト、記述論点集Web100選

 以上のように、当サイトの「行政書士のおすすめ通信講座【人気12社比較ランキング!】」で第1位から第4位でご紹介している4社の通信講座について、そのカリキュラムを比較してきました。

 その結果、分かったのは、フォーサイトとスタディングはコンパクトな講義で効率的に学習するカリキュラムになっているのに対し、クレアールとアガルートアカデミーはインプットもアウトプットもたっぷりの講義でじっくりと学習するカリキュラムになっていること。

 そして、フォーサイトは冊子版のテキストと問題集を使用するのに対し、スタディングはスマホのWebテキスト・Web問題集を使用するというところに大きな違いがあります。

 また、クレアールはインプット講義が終わってから答練(アウトプット講義)に入るのに対し、アガルートアカデミーはインプットとアウトプットを同時並行に進めるという違いがあります。

 これらの違いは、自身が行政書士試験の受験勉強にどれだけの時間を割くことができるか、によって選択肢が変わってくると思います。

 また、予備知識や基礎知識があるなど、要点の講義を聴いただけで理解できてしまう人とそうでない人とによっても異なると思いますし、問題演習については、解説を読むだけの方がサクサクと学習を進めることができて早いと思う人と、解説を読むだけではなく解説講義も欲しいと思う人とで違いも出てきます。

 ちなみに、私個人的には、できるだけ早くインプット学習を終わらせてしまって、後は、サクサクと問題演習を繰り返したいと思う性分ですので、フォーサイトかスタディングかのいずれかを選択することになるかと思います。あとは、問題演習を冊子版でするか、スマホでするかの違いになってきますので、私の場合は、なかなか机に向かって学習するのが苦手ですし、時間もなかなか確保できませんので、スマホを使ってスキマ時間に学習ができるスタディングを選択することになるかと思います。

 これは、あくまでも私の個人的な性格と時間の使い方に基づいた判断ですので、みなさんは、ご自身の勉強時間に割ける時間と相談しながら、どの通信講座を選ぶか、ご判断いただければと思います。

 なお、行政書士の通信講座について、受講料、講義、テキスト、セールスポイントなどから総合的に評価したおすすめ通信講座は「行政書士の通信講座を合格者がおすすめ!」でご紹介していますので、そちらも参考にご覧ください。

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