2007度 競技運営方法

2007.1.1 MYレーシングチーム



この競技運営方法は、当チームが主催する特別レースと公式戦にのみ適用します。JMRCA全日本選手権第1次予選では一部変更することがあります。

競技規定
*JMRCA 1/10電動オフ・ロードカー競技規則に準じます。


エントリーカード
*2駆は緑色、4駆は黄色のカードを使用して下さい。
*氏名・住所・電話番号・使用バンド・一般エキスパートの別・車名・プロポ・アンプ・モーター等必 要事項は全て記入して下さい。
*但し、今までに出場したことのある方は、住所・電話番号を省略できます。



ステッカー
*車の両サイドとノーズに、計3枚はります。


ヒート
*「第何組」の意味で使用します。
*一般とエキスパートを問わず、2駆の予選第1ラウンドの最初の組で走行する場合は、「2駆  第1ヒート予選第1ラウンド」と呼びます。
*2番目に走行する組は、「2駆第2ヒート予選第1ラウンド」という風に、ヒート番号(組番号)は 一般・エキスパートを通して、連続番号にします。



ラウンド
*予選第1回目の走行を、「予選第1ラウンド」と呼びます。
*以下「予選第2ラウンド」、「決勝ラウンド」と呼びます。
*決勝ラウンドの組み合わせは、各メイン8台走行を原則とします。



スタート方式
*予選ラウンドは「一斉スタート」。所定の位置であればどこにおいてもらっても結構です。(スタッガースタートにすることもあります。)(当日指示)
*決勝ラウンドは「一斉スタート」で「F1グリッド方式」。



フライング
*フライングスタートがあった場合は、スタートのやり直しをするか、または、フライングした車の記録を1周減とします(当日、指示)。


プロポと車の預かり
*走行後、ブロポと車を預かることがあります(当日、指示)。


リタイアとタイムアウト
*レースは5分です。
*予選では、途中リタイヤしても、最終ラップを、記録として認定します。
*決勝では、ゴールしない限り、記録として認定しません。
*6分以内にゴールしなければ、タイムアウトとします。



記録の掲示
*各ヒート終了毎に記録プリントを掲示します。
*予選各ラウンド終了後、順位表を掲示します。
*予選第2か第3ラウンド終了後は、予選最終順位表と決勝ラウンド組み合せ表を掲示します。(当日指示)
*エントリーカードに書きこむことはしません。



年間ドライバーズポイント(エキスパートのみ)
*Aメイン1位から8位まで、30,25,20,15,12,11,10,9ポイント。
*Bメイン1位から8位まで、8,7,6,5、4、3,2,1ポイント。
*リタイヤした揚合はポイント無し。
*合計が同点になった時は、第1戦から最終戦までの各戦の上位ポイント獲得数で順位を決定します。



オートラップカウンター発信機(トランスポンダー)の取リ付け
*奇数ヒートは黄色のトランスポンダーを、偶数ヒートは赤色のトランスポンダーを使用します。
*出走前に取り付け、出走後には返却して下さい。
*金属、カーボン、バッテリー、ラジオ装置、スピードコントローラ、リード線等導体に接しないこ  と。また、出来るだけそれらから離すこと。
*フックピンを使って固定し、脱落しないようにすること。
*搭載時の方向は、取リ付けピンを真上にし、余り傾けないこと。
*取り付けの為の穴は、直径7ミリがちょうど良い。
*4つの車輪の内側中央付近で、ボディの内部であること。ウイング不可。
*トランスポンダーの形態については、下の図を参照して下さい。

ポンダの取り付け方



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