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XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロカスタム

エッチングソーにて3分割。羽らしく重なりを表現しようと思います。

裏面の凸を削り落とし、凹にパテ埋めしてなめらかに

タミヤの0.5ミリ厚のプラ板を羽の形に20数枚切り出し。2種類の幅を製作

ドライヤーで軽く曲げ中央にエバーグリーン0.5×1.0ミリのプラ板貼り付け

この羽をどうやって貼ろうか考え中。

Model Graphix 2001年3月号のかなやん堂さんのWゼロに一目惚れ。無謀にも挑戦してみます。いつ完成することやら‥

3分割した羽ですがどうやって接続するかえらい悩みました。ボールジョイントで可動するようにしようかと思いましたが長い目で見たときの強度の問題とジョイント部分がごっつくなるので却下。結局可動より羽のイメージ重視(単に実力がないだけですけど‥)でプラ板の芯にエポパテを盛り付け接続用の子羽を作りました。羽の重なりが表現できたかな。あんまり羽の裏まで見えないけど‥

表面はこんなかんじです。まあ角度固定ですがしょうがない。あとは羽をつけたらどうなるか‥

内側の羽にはスリットを入れ羽らしく。

顔は長すぎるのでマスク部分を削り込み、頭部フレームのマスク取り付け部を切り離し再接着し、マスクが奥に上にいくよう修正。だいぶ小顔になりました。あごは長すぎると思ったので少し先端をカット。
耳のパーツを3ミリ延長。
コックピットハッチはより角度をつける形で大型化。コックピット上がスカスカで寂しいのでジャンクパーツにて装飾しました。

ここまでの状態で仮組み。あとは小羽根をバランスよく貼り付けます。
手がごっ過ぎるのが気になるがしかたない。