我が生南FCがいつもお世話になっている
生野南小学校のグラウンド周辺を紹介します。

グラウンド(校庭)

ちょっぴり広め!

大阪市内の小学校としては、ちょっぴり広めです。

2005年から2006年春に掛けて災害時の貯水槽工事が行われ、このグラウンドの下は水槽のようになっています。

その工事に伴って土が入れ替えられ、土質が柔らかくなったので、以前より子供たちの膝や腰にかかる負担は減ったと思います。



ピロティホール
ゲストルーム?

練習試合や公式戦で対戦相手チームがこの場所を使います。

夏は風通しが良く、日陰になって涼しいですが、逆に冬は地獄です。
ゴミして帰っちゃ、ダメ!
朝礼台
みんな集まる所

監督やコーチの荷物台になっていて、夏は給水ポットも置いています。
監督やコーチが試合の予定やその段取りを決めたり、お母さん達は連絡事項の確認をしたり.....つまり、みんなの集うところ。
だからいつでもここは、ワイワイ、ガヤガヤ...
ちょっと座るのにちょうど良いイス

朝礼台の横にあります。
(ちなみに後に植えてあるのが桜の木です)

練習日などに見学に来た人が座るのにちょうど良い椅子代わりになっています。
校舎の窓
つよぉ〜い窓!

どのコーチとは言わないけれど、遠慮なしに思いっきりボールをぶつけるので校舎(ゴール裏)の窓は強化プラスチックになっています、ハイ。
照明施設
自慢の照明施設

校舎に照明施設が設置されている小学校は数少ない。

大型ライトが8ヶ所、合計16ヶもあるのでとっても明るく、これが無いと夕方からの練習は出来ません!他のチームはものすごーく、うらやましがっています。
本当に、ありがたや、ありがたや...
生南の桜
春の訪れを告げてくれる生南桜

これも朝礼台の横、池の上の木がそうです。春にはきれいな花が咲きます。
とりわけ安原監督はこの桜を大事にしていて、練習中や、練習試合の時なんかは
「この桜にボール当てて花ビラ落としたら許さんぞっー!」と叫んでいます。(そんなムチャな!)
そして、桜が散る頃にこの木にボールを当てると、思いっきり毛虫が頭の上に落ちてくるので、また監督が怒ります。

このグラウンドがあるからこそ、生南FCは活動できるんだ。
それはとても、とても大切な場所...みんなで いつでもキレイに使おう!

 



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