正しい?カプセルの埋め方


管理人のおぼろげーな記憶、でしたが
6組T先生、3組K先生の記憶を加え、
「かなり正しい埋め方」となりました。

他に間違いありましたら教えてくださいね!!


けっこう、深い穴を掘っていたと思うのです。



生コンって、こうやって作ってたよね?



地震や万が一の地殻変動 (そんなん無い無い)
       に備えて、底にもコンクリを入れた。       
    



テープには1人ずつメッセージを吹き込んで、
合唱も録音した。ワタクシの4組ではみんなが思い出の
品々を入れ終えたあと、まだバケツ上部には隙間が
あったので、男子の誰かが「おう!コレも思い出やぁ!」
とか言いながらゴミ箱の中身を投入・・・
ひぃぃ〜〜いい思い出(^^)



1クラス平均40人前後だったので人数分のフィルム容器が
バケツの中へ、、、上記の手紙などは小さく折りたたんで
入れられてましたね・・・硬貨を入れた方もいたようです。




ガムテープはぐるぐる巻き、バケツは落書きされていたような。
水分の侵入防止の為、ポリ袋は2〜3重にして詰めたと思う。




穴の大きさとしては、タタミ一枚くらいあったかな?
上から見た図は、管理人の想像です。





★★ 下記に修正!! ★★
↓↓↓

コンクリ投入前に穴の内側に木枠(板状)を入れた。
フタとして、ベニヤよりも厚めの板を使用。
カプセル内部は空洞であった。



周囲にコンクリを流し入れる。



この、土をかぶせる段階だったか?それとも上記コンクリの
投入時だったか、6年生全員で埋めるのを見守っていた
記憶があります。当然、狭い体育館の裏に285名全員が
収まる訳もなく、ワタクシを含む数十人は体育館内におり、
窓からその様子を見ていました。



おそらく、“昭和58年度卒業記念タイムカプセル”くらいが
書かれてあったであろうと思われるが、残念ながら
記憶が抜けている。



立て札後日談
 〜余談です〜

現在、現地には当然立て札など
ありません。
その後の立て札が
どうなったか想像してみました。
↓ ↓ ↓










そんなこんなで、立て札はいつしか朽ち果ててしまったのだろう・・・

オーバーな余談であるが、いずれにせよ真実は闇の中である。

おしまい

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