三つ編みリース★ハロウィンバージョン★
10センチ幅の生地を3種類、長さ90センチで用意します。
この長さで直径約27センチのリースが出来上がります。
生地を中表にして半分に折り、縫い代を残して4センチのところで縫い、最後に表を外に返して筒状に仕上げます。
90センチと長いので、
中央部分からわたをつめていきます。
一度にまとめてつめようとすると、偏りができるので少しずつ(写真の半分の量くらい)割り箸でしっかりつめていってください。
この詰め方が一番のポイント!
少しずつ丁寧に詰めていくので、私の場合TVを見ながらのんびりやったとはいえ、1本に2時間近くかかりました。
使ったわたの量は3本で200g。かなりしっかり詰めています。
詰め終わったら、先を1センチほど残して、糸で縫って(キャンディみたいに)ぎゅっと絞ります。
3本の先をしっかり縫い付けます。
この状態で三つ編みしていくので、
途中で外れたりしないようしっかり縫い付けてください。
編み上げるときに、どちらを表にするか決め、表側に縫い目が出ないように注意してください。
編み上がった三つ編みは70センチくらいになります。
かなり硬くわたをつめているので、自在に?曲げることができます。
表側にキレイな三つ編みの形が出るように、ぐっと曲げてください。
両サイドを縫い付けて円の形にします。
縫い付けるときはできるだけ他の部分と大きさに差が出ないよう、
それそれの生地が一本でつながっているような感覚で縫い付けてください。
壁にかけるパーツに関しては、針金(#18)を使用しています。
今回オマケ?でつけたミッキーのパーツは、もともとぶら下げるヒモもついていましたが、さらに別途
ヒモを使ってリースにくっつけました。
見苦しい部分は最後にリボンで隔します。
今回使用したリボンは幅2.5センチで長さは80センチ足らず。
クリスマスリースではもっと幅広&長めを使用しています。
デザインによってリボンの長さや幅を変えてバランスよく仕上げてください♪
◆長さ90センチ、9〜10センチ幅の生地3種類
◆わた200g
◆壁掛け用のパーツ(ここでは針金を使用) 
◆リボン(結合部分を隔せるものなら何でも可)
◆ハロウィンらしいパーツ(なくても可)
クリスマスのときに作った三つ編みリース(下の写真)を元に、ハロウィンバージョンを作りました!
三つ編みリースの作り方は超簡単。
説明するほどのものでもないのですが、よく質問されるので超初心者の方にも作れるよう、まとめてみました。
参考にしていただければ嬉しいです。
このリースに関するブログはコチラ
左は以前作ったクリスマスバージョンです。
写真ではよく見えませんが、ベルが付いています。