2005年春  増田則治君がはっとひらめいた、「これからはブルーベリーだ!」農業新聞や雑誌を読みあさると、この場所はこれしかないと    

2005年秋   構想を練る増田君は、資金や色々な面で自分1人での開園をあきらめ、多くの仲間を募ることにした10人の仲間が集まった。地域の電気屋さん、薬屋さん、サラリーマン、銀行員・・・様々な業種からの10人が手を組んだ。

2006年春  10人の仲間は手作業でブルーベリーの農場を、作り出した。それぞれの発想と持っている技術を活かしこつこつと土日の作業で、荒れた土地や田んぼがブルーベリー園に変わっていった

2006年5月  ようやくブルーベリーの苗の移植30pほどの小さな樹木に自分たちの夢を託し500本あまりの苗木を植え付けた。

2007年 7月 第三小学校の子供達を招待して味わってもらった。ブルーベリーの出荷を始めた。ほんのわずかな数量だったが宮ベリーのブルーベリーが、市場に初お目見え、味も思った以上に良く、10人の仲間たちも安堵 ジャムの加工にも成功。拡張して早生種約250本増殖

2008年 2009年と観光園としても作動 2009年にはわずか2ヶ月間で1200人を超す大賑わい、新名神の開通、甲南インターの供用開始、人々は甲賀に集まるようになった

2010年 今年はカブトムシ園をオープン 更にお客様目線で充実した観光園をめざします

本文へジャンプ
宮ベリーの仲間たち
〜〜支え合って 小さな地域からの発信
〜〜

《ホームに戻る》








観光ブルーベリー園「宮ベリー」