HPでも紹介していますが、我が家の愛猫と愛犬は捨てられていた子達です。
捨てられた期間よりも遙か長い時間をペットとして過ごしていますが
傷跡は深く深く残っています・・・
ぴあは溝に捨てられていた為か水関係を異常に怖がり
家族以外の人には
触れる事さえ許しません。
はなは、自力で帰る事ができる範囲内での散歩コースを
自分で決めている様で遠くのお散歩を嫌い
知らない人には異常に怯えます。
ペットショップで高価な値で売られているペット達・・・
ゴミの様に捨てられるペット達・・・
どちらも同じ尊い命のはずなのに。
高価な値で売るのも、ゴミの様に捨てるのも
同じ人間なのだから、さみしいかな・・・
はなは我が家に来た当初、現在からは想像もつかない程の
険しい顔をしていました。
消えない傷跡