Graupner JR
mx-22
10ch  SPCM/PCM/PPM
本体メモリ 30機分
ニッカド 1100mAh

片山さんがドイツから輸入されたものを譲ってもらいました。
外観はJRのPCM9Xと同じですが、中身(ソフト)は全く違います。9XではF3B用のミキシングが事実上不可能ですが、mx−22では簡単に設定できます.。また、ヘリコプターモードでは各種スワッシュモードにも対応しています。1100mAhニッカド付属。モジュールは9X、3810などと共通です。本体メモリに30機分のデータを残せます。インターーフェイスを追加すると、PCとの接続も可能らしいのですが、まだ試していません。
このプロポのグライダー用の使用法は片山さんのHPに詳しく解説されていますので、そちらをご参照ください。
RS10DS・TS72J
シンセサイザー受信機RS10DSとシンセサイザーRFモジュールTS72J。72Mhz帯の10波が利用可能です。mx22のRFモジュールと交換するだけでそのまま使用できます。
NYX furioに搭載
大きさは今まで使用していたR900sと同じです。クリスタル交換が無く、方向を考えなくていいので、従来の受信機より楽に搭載できます。SCANボタンだけは押せるようにしておく必要があります。
バンド設定方法
@送信機RFモジュールの2つのトリマーダイヤルの組み合わせで 
 バンドを設定
A送信機スイッチON  機体から1m以内に置く
B機体スイッチON
C受信機のSCANボタンを
 2秒以上押す>離す>再度押す>SCANモード
DLED点滅>SCANが終了すると点灯に変わる

これでバンド設定終了。SCANボタンさえ押せればバンド変更が可能なので、受信機の機体への搭載は簡単です。クリスタル方式よりも耐久性・信頼性とも向上しているらしいのでこれからはシンセサイザー方式が主流になるのでしょう。価格もモジュール14800円、受信機13800円と思っていたほど高くなかったです。