行事 高張提灯宮入
三島鴨神社の秋祭り(10月の第4土曜目・日曜日)の宵宮に、各村から、三島鴨神社宮入唄(高槻市三箇牧郷土民謡)を歌いながら、高張提灯を持って練り歩き、五穀豊穣を願って宮入します。

宮入唄の元唄は「伊勢音頭道中唄」で、大阪では「熊野節」と変わります。
少しづつ節が変わりますが、「棟上げ祝い音頭」として、北摂津、泉州、河内でもよく歌われています。