刑事コジャック
(1997年当時のサイトからの引用です)
主な登場人物
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テオ・コジャック警部補(デカ長・チョーさん) Telly Savalas 吹き替え:森山周一郎
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やることなすことサマになる,ついでに吹き替えも渋すぎる,「あんたが主役!」の
ワンマンなデカ長.怖いもの知らずだが,上司のマクニール警部に対しては意外と
素直だ.女性と子供にはとても優しい.「チュッパチャップス」も大好き.
さらに特筆すべきは,クロッカーに全幅の信頼(?)をおいていること.
自ら調査に乗り出すときには必ず同伴させるし,デカ部屋でも二言目には
「クロッカー!」と大声で叫んで用を言いつけている.
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フランク・マクニール警部(おやじさん) Dan Frazer 吹き替え:柳生博
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あと少しで定年で,何事もなく過ごしたい...ときっと思っているに違いない
のだが,やっかいな部下のせいで寿命の縮まる思いをしている,コジャックの上司.
「ときどき,誰がボスなのか分からなくなるときがあってね」などと自分でも
言ってるけど,ほんとに日頃の影は薄い.が,暴走するコジャックに「ちょっと
そこにお掛け,チョーさん!」ときつくたしなめたりできる唯一の人物でもある.
ボビィにはことのほか厳しい.彼が何かしでかすと,「クロッカーはお前さんの
部下なんだよ!」とデカ長に文句をいうおやじさん....ボビィはアナタの
部下でもあるのでは(^^;)
緊迫した場面でも柳生氏の声が出てくるとなにか拍子抜けしてしまう.
それが味でもある.
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ロバート・クロッカー「巡査部長」(ボビィ) Kevin Dobson 吹き替え:津嘉山正種
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適当にドジも踏むが,若く有能な次代のホープ(笑).デカ長のゆく所には常に
彼の一途でけなげな視線が.「デカ長,オレ....デカ長のことが心配なんっすよ」
(コジャックが誰かに狙われた回でのセリフ)なんてあの目つきで言われた日には
コジャックでなくても思わず可愛がってしまう.少し弱気にも思える顔つきが特徴だ.
しかし「おやじさん」ことマクニール警部とはウマがあわない.尊敬の度合いが
違うのが露骨にわかるからだろう.でもなぜいつもボビィが先頭に立って捜査を
進めるんだ? なぜ同僚に対して年の割には偉そうな口をきくんだ? と不思議
だったが,実はボビィはコジャック(ほんとは彼も「刑事」じゃなく「Lt.(警部補)」)
の次に偉い「Sgt.(巡査部長)」だと記した資料があった.なんだか信じられない気も
するが,そう解釈するとうまくいくのでここではそういうことにしておこう.
拳銃さばき...は上手いのかどうか分からないが,きちっと着込んだカッターシャツの
上にホルダーをつけて肩に拳銃吊ってる姿だけはサマになっている.
津嘉山氏は今では落ち着いた低い声でK・コスナーの吹き替え等で有名だが,
ボビィの声が出世作らしい.当時は本人の声ともよくマッチしていた...が,
「F/X」の吹き替えはやってくれないだろうなあ.(ちなみに今でもK・Dの声は
なんとなく迫力のない弱気な感じだ)
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スタブロス刑事(デブ) George Savalas
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呼び名の通りの巨体だが,趣味は観葉植物,物腰がとても穏やかなので,もっぱら
女性やお年寄り相手の取り調べを担当している.いつもコジャックに無能なデブ
呼ばわりされているが,デカ長に冗句を言う度胸もある.(実は彼にはサバラスの
実弟という強みが.)ボビィとペアになることが多い.ボビィが車にはねられた時も
一生懸命面倒をみてくれていた.その割には冷たいボビィ...友達は大事にしろよな.
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サーパスティン刑事 Mark Russel
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ボビィが外回りだったりするときには大抵彼がデカ長に報告に来る.おそらく
ボビィの次に有能なんだろうけど,おっとりしているというか,顔に表情が出ない
というか,(なんとなく雰囲気はリチャード・ギアなので私は勝手に「ギア」と
呼んでいる)あまり印象に残らない人だ.
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リゾ刑事 Vince Contie
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サーパスティンの相棒.2人でほのぼのと仕事しているようである.出番は
ほとんどないけれど,この人の口癖はずばり,「賭けますかデカ長」だ.
大の賭け事好きらしいが,勝った試しはないとか.
「刑事コジャック」――ボビィに偏ったエピソード・ガイド
毎回録画していたわけでもないし,タイトルも覚えていない,ただボビィを見ていて
思ったことをまとめ書きしただけのエピガイ....今度最初から見る機会があれば,
必ず完全版を作りたい.
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「誤って撃ってしまった女性とのラブストーリーの巻」
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逃走する強盗に向けて撃ったはずの銃弾が,道にいた若い女性モデルに当たってしまって
大ピンチ!のボビィ.デカ長は懸命に慰めてくれるけど,責任感が人一倍強い彼にとって,
車椅子生活になった彼女の存在は大きすぎた.嫌われてもなんとか元気づけようと
足繁く通ううちに恋が芽生え,刑事であることも捨てて彼女と生きようと決意する
ボビィ,ほんとにけなげ.「彼女にはなんだか不審なところがあるぜ」と忠告する
コジャックに食って掛かる有様だ.しかし,実は彼女は強盗をした男とグルだった.
事実を知って動揺する彼,ほっとするデカ長(笑).足も手術で治るとかで,
一件落着.この事件はボビィの心だけを傷つけて終わってしまった.拘留される彼女に
「待ってるよ」と言ってボビィが部屋から出て行ったあと,「なあに,すぐに忘れるさ」
と当の彼女に言ってのけるデカ長....「忘れさせる」ってことでしょうねえ(^^;)
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「相棒がワルに脅されててさあ大変の巻」
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ボビィと組んでる刑事はマフィアに脅迫されていて,囚人の護送車を襲う羽目になる.
「一緒に乗ってるデカは殺す」...おいおい,それってボビィのことやんか.
何も知らないボビィは彼と護送車に乗り込む.しかしこの人,以前にボビィに命を
救われたことがあって,わざと彼だけ車から降ろしておいてくれた.マフィアとの
撃ち合いの後,相棒は死ぬ.銃声を聞いて急いで援護に走ってきたボビィを見て,
「髪の毛ひとつ乱れちゃいないな...」とつぶやく相棒.あのー,もともと髪自体
少ないんですけど,なんてツッコミもぶっとぶのが次のボビィの返答.
「それが2枚目の仕事だからな」....性格がとみにデカ長化してきたのが伺える.
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「ちょっと調子に乗りすぎ,の巻」
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前回(女刑事が登場する話)で,「クロッカーは豹だ.優秀だし,やさしいところも
ある...」なあんて極上の褒め言葉をデカ長からもらって有頂天になったのかどうか
しらんが,態度がやたらでかい.来客にお菓子を出そうとするスタブロスに向かって,
「点数稼ぎか!?」と皮肉るわ,よその刑事にえらく強気に口答えするわ....
あんまりデカ長の権力をかさに着るなよ,と思っていたら,追っていた車を見失って,
「今帰ってきたら命はねえぞクロッカー!」と怒鳴られていた.そうでなくちゃね.
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「頭に血がのぼると何を言い出すかわからないの巻」
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同僚が殺された事件にお偉いさんが介入してきて,仕方なくおやじさんがコジャックに
捜査の打ち切りを命ずる.デカ長はむっつり無言.そこでボビィが言っちゃった.
「いいんですかデカ長,おやじさんの言いなりになって!」....それはマズイぜ
ボビィ.案の上,「なにぃ,もう一度いってみろクロッカー!」と温厚なおやじさんに
怒鳴られていた.彼に怒鳴られるのはボビィだけだろう.ちなみにこの回,犯人を
追い詰めて一緒に階段を転げ落ちたりもしていた.
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「判明!ペンキアレルギーの巻」
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マンションに埋め込まれた金塊を探す悪党が相手.ボビィとスタブロスは隣のビルの
ペンキ塗りをして見張っている役(デカ長いわく「ダビンチとミケランジェロ」コンビ.
またの名を「色気と食い気」コンビともいう)なのだが,ヤンキースのメットを被って
ペンキを塗るボビィ,デカ長に報告を入れる時も,やけにくしゃみが多い.「デカ長,
俺,ペンキアレルギーみたいなんすよ」「くしゃみで死ぬやつはいねえよ」元も子もない
返答だった.ちなみにこの回,みんなのノリは抜群.「誰か回して下さいよ」と
コジャックに言われて「そうだな,あいてるのはうちのばーさんに,叔母のゲルトルート
に....」とボケるおやじさん.スタブロスの「No.5」(「なんてえニオイだ」と
デカ長に言われたデブちゃんの返答)などなど.
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「くどき上手!? の巻」
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いきつけの店「ステラ」の娘にちょっかいを出すボビィ.「ねえ,週末にどっかへ
いこうよ,友達連れていくから安心だよ,ねえ」昔はもっとカタブツだと思っていたぞ
ボビィ...つらい恋のせいなのか? で,その隣でデカ長は店の大学生の長女と
ビール飲んで,彼を温かく見守ってるときた.あのお,デカ長,教育の仕方が
違うのでは....
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「タクシーにはねられちゃうの巻」
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道路の向こう側にいたチンピラをつかまえようとして後先考えずに混雑している道路に
飛び出すボビィ.いきなりぶつかってこられたイエローキャブの運ちゃんこそいい迷惑だ.
これで左肩を脱臼するのだが,深夜になってもデカ部屋で調査を続けていたりして,
またデカ長を喜ばせていた.
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『美人トップモデル殺人の焦点』
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ハーレムから華やかなモデルの世界にのし上がったジャミルは,家出して薬物中毒で
死んだ妹マーガレットと,それを知ってまもなく事故で半身不髄になった父親への
自責の念が頭から離れず,いつしかマーガレットの人格が彼女の中に現われ,彼女に
取り入る男性たちを殺していく...というサスペンス.ジャミル=マーガレットの
構図が最後まで見えず,紛らわしい容貌の看護婦とかもうろちょろするので大変
わかりにくい話であった.
デカ部屋でのモデルさんたちの取り調べが楽しい.特にスタブロスは,
「私のこと,良い子だって言ってくれたの貴方だけよ」なんて言われ,完全に
舞い上がっていた.あとでデカ長の肩に顔を埋めて,(これも驚くシーンではある)
「華麗だワン...」とつぶやくデブちゃん,とてもかわいかった.で,ボビィは
というと,何故かいつもより「クロッカー!」とデカ長に叫ばれる回数が多く,
マネージャー(男)の世話に追われていた.ちなみにこのマネージャー,外見が
「髪がふさふさのK・D」に似ていた.なんか複雑だった.
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『女の匂い、それは犯罪』
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題をみて「デカ長の話やな」と思ったのだが予告ではやけにボビィが映っていて
期待の高まった今回.テーマはずばり,「親(デカ長)の心,子(ボビィ)知らず」.
ある女が,自分の亭主をそのボディガードと共謀して撃ち殺し,強盗の仕業にみせかける.
現場を見に来たデカ長,なぜかすぐにボビィに託して引き上げてしまう.
女(キャロル)はデカ長の元・彼女だった.しかも殺された亭主は,マフィアの
大物「パパ」の子分.「おまえに任せた,クロッカー」と言うものの,キャロルも
ボビィも大事な(笑)デカ長は,独自に聞き込みをしたり,スタブロス達にボビィの
身辺警護を頼んだりと忙しい.それを「まだ俺を子供扱いしているせいだ」と取った
ボビィはデカ長と気まずくなり,おまけにキャロルにたぶらかされ,真に受けて好意を
寄せる始末.この女がとんだ喰わせものだと知っている我々にとっては,
「またかよボビィ...」と彼の女運の悪さに涙する展開でもある.今回は自分の
元恋人だけに,止せと言えば,さらに誤解を招く恐れがあるせいで,ボビィに何も
言えないデカ長,ちょっとピンチ.予想通り(?)女に翻弄されるボビィではあったが,
デカ長に「俺が担当を外れているのは,彼女に協力していると思われたくないからだ」
と言われてやっと目が冷めて,結局キャロルがデカ長に逮捕されるのを見る羽目になる.
一件落着した波止場にやってきたおやじさん,ボビィには声をかけないが,デカ長には
「クロッカーもこれで一人前だね」と言う.(なんで直接言ってやらんのだ)...
しかしデカ長の別れた彼女を拾っているようではまだまだだと思うのだが.
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LAID OFF
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マレーは一時解雇された元刑事で,神経を病む妻と小さな子供と多額の借金を
かかえている.悪徳サラ金業者が,今はタクシー運転手の彼を「運び屋」に
するのだが,デカ魂だけは捨てなかったマレーは自分を犠牲にする覚悟で悪事を
暴くのだった.マレーという男,何故彼が解雇の対象に?と首をかしげたくなる
くらい有能でいい奴.これでラストに死んでしまったらたまらんな...と思って
いたらうまくおさまって安心した.あんまり彼がええ男すぎるのでデカ長の出る幕が
ないくらい.デカ長が警察学校からスカウトしただけのことはある.で,目下の
愛弟子(笑)のボビィは今回もびたーっとデカ長にくっついて行動していた.
マレーが生活苦のために運び屋を選んだ事について,「分かる気がするんです...
俺だってやりかねません」としみじみ評してデカ長に感銘を与えたボビィ,
「その台詞,マレーに言ってやるんだな」「だって俺,たいしたこと言ってませんよ」
...なんかやけに謙虚.
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THE SUMMER OF '69
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69年(10年前)にコジャックが射殺した連続殺人犯と同様の手口で女性が殺され,
コジャックは以前の男が犯人ではなかったことを知る.責任を問われてデカ部屋を
去った彼は昔を思い出しながら真犯人を見つけようと独自に捜査を進め,それと
平行して現在の犯人の行動が映し出される,前後編もの.結局コジャックが真犯人を
射殺して一件落着なのだが,犯人の男を殺し屋に仕立てようとした黒幕なんかも出てきて
(しかも捕まらない),まとまりがないというか,後味が悪いというか,興味深い
シチュエーションの割に印象に残らなかった.おやじさんのコジャックに対する
「愛」の強さがよく分かったくらいか.この番組は当然コジャックが主役だが,
彼が目立ちすぎると面白くない気がする....って,ボビィの出番が少なかったから
そう思うだけか(笑)
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「名馬に群がるハイエナども」(MAY THE HORSE BE WITH YOU)
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足の悪い馬が盗まれたのは,お腹に名馬の子供がいたから.馬を巡って素人とプロの
2つのグループがドタバタ喜劇を繰り広げる.題からして「MAY THE FORCE BE WITH
YOU」(「スター・ウォーズ」の中の台詞!)のもじりだし,人が一人も死なないし,
とにかく笑って楽しめるシーン満載の一品.
・分署内を調査にきた人がコジャックに「無駄な出費はしていないかね」と言ってる
傍に,大きな肉の塊を手にもってきたデブちゃん.「どのように捜査に使うか
言ってやれスタブロス」「いや,これ安かったからみんなで喰おうと思って...」
慌てて彼の口をふさぐデカ長.
・「あの馬は妊娠してるんですよ!」と言うなりオヤジさんの部屋を出たコジャック.
「妊娠とはどういうことだね!?」訳の分からない警部が後を追って怒鳴ったその前には,
彼でなくクロッカーが.「えー,あのー,妊娠とは子供ができる前の状態です.
ではこれで」
・調査官が「アタッシュケースを盗まれた!」と飛び込んできた.「クロッカー,
スタブロス,急いで探しに行け!」怒鳴るコジャックに彼は言った.「中味は,
君達の分署の勤務表だけだ」「...それじゃあ,見つからないかも知れませんな,
二度と」満面の笑みのデカ長で幕.
そりゃあそうと,その白い帽子は何なのだボビィ?
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NO LICENSE TO KILL
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コジャックが以前から追っていた「少佐」と呼ばれる殺し屋が他所の分署の管轄で
暗殺をミスったことで,デカ長自らその分署へ出向いて捜査する.しかし愛弟子の
ボビィはちゃあんと連れていくんだなこれが.勿論来られた方の「デカ長」は
いい顔はしない.冷たい待遇に,「カッコ良く人の分署に乗り込んだ方が悪いのさ」
と言うコジャックを,「だってデカ長,カッコ良かったから実際」と尊敬のまなざしで
見つめるボビィ,いつも以上に熱い関係だ.おまけにポンコツ机の開け方まで
伝授しちゃったりなんかして.そしてラストは,そこのデカ長と「最後もカッコ良く
決めようぜ」と腕くんで踊るコジャック.
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CHAIN OF CUSTODY
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コジャックと馴染みの服屋の亭主が殺された.が,せこい犯人は判事と地検を
買収して無罪になる.怒るデカ長,バッジを返上して(こういうパターン多いな)
買収の証拠掴みに奔走だ.「チンピラに蹴られるコジャック」という実に珍しい
シーンも有.そして勿論,その直後に駆けつける訳ですわボビィが.いつにもまして
激しい口調で「俺が追う!」とか言ったりして.ところで最近のデカ長はオヤジさんとも
息がぴったりで,2人でよくつるんでいる.
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「射殺された探偵の謎」 CASE WITHOUT A FILE
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いつも目立っているコジャクがさらにハードボイルド風の探偵きどりで女の罪を暴く.
この番組は彼のモノ,なんだけど,そんなに一人でしきったら面白くありませんぜ
デカ長.しかし探偵事務所にいるにもかかわらず,「クロッカー!」ってつい
怒鳴ってしまうあたり,憎い演出だ(笑)
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「地獄の誘拐 ラスベガスの戦慄」(60 MILES TO HELL)
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ボビィがベガスからNYへ護送中の容疑者と一緒に誘拐された!
「クロッカーの残した手がかりが分かるのはツーカーの仲のオレだけだ!」と
慌てて自らベガスに飛ぶコジャック.誘拐されたのは他にも数人いるし,容疑者の方が
大問題だと思うんだけど,そんなことお構いなしだ.まったく熱い.しかもこの派手な
タイトル.最終回を前にして盛り上がってくれるのか...と期待したものの,
シチュエーションだけが空回りして,実はあまり面白くない話だった.(期待のしすぎ,
というものか)だいたい,誘拐騒ぎはヘロインの密輸の飛行機を横どりするための
陽動作戦でしかなく,「トウシロウ」の犯人たちはボビィの作ったライター爆弾の
せいでヘロインを燃やしてしまい,へろへろになって逮捕されるというどんくささ.
単にデカ長だけがベガスで女といい調子,だったような気がする.(もしかすると
ボビィなんてベガスまでロケに行っていないのではないかと推測できるフシあり)で,
デカ長のお相手は誘拐された双子の姉.そしてその妹はボビィと仲良くなっており,
「女性の好みまで同じ」なことを2人はアピールしていた.コジャックのヤンキースの
ジャンパー姿はちょっと怖い.サーパスティンの母親の名前は「フローレンス」で
あることが判明.
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