おだやな春分の日、3月20日、綾部市於与岐(およぎ)町の於与岐区では 財団法人、綾部市みどり公社から地域緑化推進樹「創造の樹」の交付を受けて、 しだれ桜・ハナミズキ・イロハモミジ・八重桜など4種類20本の苗木を植えた。 この日は於与岐区の人たち11人がスコップや支柱などを持ち寄って、 弥仙山参道と弥仙会館裏手の2班に手分けして植えた。 弥仙山参道にはイロハモミジと八重桜で、年間を通じて山の景色が楽しめればと、地元では 期待しています。 もう一方、弥仙会館のうらから遊園地に通じる坂道に、しだれ桜とハナミズキで 花道に仕立てて、やすらげる場になればと張り切っています。 | |
苗木の床穴しっかり掘って、枝だぶりはどう? この向きでいこう! 打ち込んだ支柱に、横木をネジ止めし、その上をばん線でしっかり固定。 風や雨・雪に耐えるように、黒い紐(しゅうろ)で、苗木を支柱に結んで これでよし! はずんだ会話の花が一足早く咲いていた。 01/03/20(春分の日)よっちゃん 記(写真)
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花咲く回廊いつの日か?! |