農作物は、強い日差しで元気がないですが、道端やその周辺の野草のたちは、次々花を咲かせている。 ホオズキ、センニンソウ、ボタンツル、キツネノカミソリ、キアゲハの幼虫 、ママコノシリヌクイ、ミズビキ、ミズビキ、ヌマトラノオ、イヌゴマ、ナツズイセン、ミョウガ、ミョウガの赤い実、沼虎の尾、スベリヒユ、ミソハギ 、マツカゼソウ?、アキカラマツ、ヤマノイモ、サルスベリ(白)、アケビ、高砂百合、ツリガネニンジン、シュウカイドウ、 ヌスビトハギ、ダイコンソウ、ねむの実、オオマツヨイグサ、クサコアカソ、ウドの花、ウバユリ、クズの花、フユイチゴの花 |
葉のつけ根から白い花が咲き青い実がつき、やがて赤くなります。(04/8/1) |
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葉が枯れても茎をだして花をつけています。どこがカミソリなのかな? |
キアゲハの幼虫です。 葉と同じような色なので、目立たないです。 |
葉や茎にとげがある(04/8/1) |
山道で、木からもれる光を大きな葉で受け止めて、小さな花をたくさん付けて、上からは赤く見えた。 |
卵形の細かいかれんな花です。 |
ヌマトラノオ 畑のみぞは、いつも湿っている場所で、こんな花が咲いていた。 |
ラジオ体操にいく途中道ばたで、 朝日をいっぱい受けて咲いていた。 |
法雲山 栖龍寺に通じる石段の横に咲いていた。ラッパ状の花をつけお参りに訪れた人の目を引いた。 |
日当たりの良い岸には、ミョウガの葉がいっぱい広がり、地面からは若芽が 顔を出し、うす黄色の花をつけていた。 |
サツマイモのツルにおおわれても、地面をはうように丸くてスベルような茎をのばしている。花は日を浴びて開きます。 |
水路にて(2016/8/10) |
花後にまれに赤い実を付け、白いのが種子だそうです 10/21撮影 |
湿ったみぞに群生し、お盆の頃に花が咲きます。 地元では「ボンゲ」と呼ばれ親しまれている。(04/8/13) |
蓮ヶ峰、中腹にて(04/7/31) |
アキカラマツ 山沿いの草地で、競って咲いていた。(04/8/14) |
栖龍寺の石段に咲くサルスベリ(04/8/14) |
蓮ヶ峰、中腹にて(04/7/31) |
山沿いの道で、見上げると青いアケビが下がっていた(04/8/15) |
小石の上にこけが生える、きびしい環境でもキリリと咲く。(04/8/18) |
農道にツリガネニンジンの花ゆれて(04/8/1) |
シュウカイドウ 中国原産。半日陰の庭などによく育つそうです。(秋海棠) |
農道にて(04/8/29) |
農道にて(04/8/29) |
花の盛りが終わっ頃に立ち寄るとこんな実がついていた。(04/8/26) |
オオマツヨイグサ |
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晩秋のころには真っ赤な実をつけます。 |