６月の草花

６月に入り、梅雨空が続き、太陽の光りは少ないですが、野草は葉をのばし 次々と開花しています。 ササユリ、ウツボグサ、ホタルブクロ、ネズミモチ、マツヨイグサ、コモチマンネングサ、 ナルコユリ、ノビル、ねむの花、山紫陽花、ハルシャギク、バラ、ツルバラ、榊の花、オカトラノオ、ヒルガオ、ネジ花、 ハコベ、ザクロの花、青柚、柳花笠、キキヨウの花、木イチゴの実、えごの花、えごの木の実、 どうざん（灯台）ツツジ、ギンリュウソウ、紅花山芍薬、スイカズラ、イチヤクソウ、ホオズキ、ハナイカダ、オオバコ、 クマササに花と実、クリの花、イワガラミ、ツルアリドウシ

ユリ科　ササユリ 手入れの行き届いた山ぎわで。04/6/19	シソ科 ウツボグサ" 水田のあぜ道などで見られます。04/6/2	キキョウ科ホタルブクロ
モクセイ科ネズミモチ（女貞）の花 庭木や生け垣に見られる04/6/5	アカバナ科マツヨイグサ 早朝の散歩道で撮りました。 （日中はしぼんでいる）05/6/1	ベンケイソウ科コモチマンネングサ 田んぼのあぜは、花道です。 やわらかくて、つぶれそうな草花です。
ユリ科　ナルコユリ 弥仙山の登山道で、こんな花が咲いてました。	ユリ科ノビル ニョキッと花が飛び出していた。道端にて。	マメ科ねむの花 ねむの木に花が咲く。04/6/22日
山紫陽花 人里離れた杉林の中で、シダ類と群生していた。7/6日	キク科 ハルシャギク（波斯菊） 蛇の目草とも呼ばれるそうですが、蛇の目カサに似ているのかな？ 04/6/13	バラ科 ツルバラ 廃屋になった入り口に、真っ赤なバラが咲いていました。 04/6/12
ツバキ科 榊の花 神事に用いる榊（サカキ）の花です。04/6/20	サクラソウ科 オカトラノオ 花穂の姿をトラの尾に見立てたそうです。04/6/23	ヒルガオ科 ヒルガオ 畑のすみで 04/6/23
ラン科 ネジ花 畔道で 04/6/23	ナデシコ科 ハコベ	ザクロ科 石榴の花 石榴（ザクロ）の花です 04/6/26
ミカン科 青柚 青柚（アオユ）スダチとそっくりです。 04/6/26	柳花笠(16/6/29) 南アメリカ原産のクマツヅラ科の帰化植物(16/6/29)	キキヨウの花 キキヨウの花＝園芸種？　セミの鳴き声もして暑かった(04/6/29)
バラ科木イチゴの実	エゴノキ科えごの木の花 白い花がたれ下がるように咲いていた。(05/5/28)	えごの木の実(7/10) 花が咲いたえごの木に、実がついていた。この実には毒があるそうです。(05/07/10)
ツツジ科どうざん（灯台）ツツジ 日本原産だそうです。かれんな白い花をつり下げる数が多いのに圧倒されます。 (Mさんが６月に山で写した写真です)	イチヤクソウ科ギンリュウソウ ギンリュウソウ（銀龍草）は、葉が無くても腐葉土で育つそうです。	ボタン科ベニバナヤマシャクヤク 杉林の中を見渡せば、ピンクの花がニョキッと立っているのに会えた。 ヤマシャクヤクに似ているが別品種。(05/06/05) 絶滅寸前種に指定(09/12/3)
スイカズラ科スイカズラ 立木にからんでツルを伸ばしていた。 (06/06/05)	イチヤクソウ科イチヤクソウ 長く茎を伸ばして花は下向きに咲いていた。(06/06/12)	ナス科ホオズキ 畑のすみに咲き、青い袋も見えます。(06/06/23)
ミズキ科ハナイカダ 弥仙山にて(06/06/16)	オオバコ科おおばこ	イネ科クマササの実と花 数十年に１回、花が咲いて 実を付けたあと、枯れることがあるそうです。 花の咲く時期に巡り会えてよかったです。 （６月１９日撮影）
アカネ科ツルアリドウシ 林地で二つ花が同時咲く、ツル植物。(2016/6/2)	ブナ科クリの花(08/6/21) 地味な花ですが、秋には美味しい実がいっぱい詰まってます。	ユキノシタ科イワガラミ 立ち木によじのぼり花を付けていた。 ツル性植物(08/6/22)

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