秋祭りシーズン到来です。1999年、村の秋祭りが京都駅ビル(室町小路広場)で披露された記録を再度アップします。 特設ステージで、於与岐(およぎ)八幡宮に伝わる秋祭り祭礼が、宮司さんの神事に続き、「鼻長の王舞」は 「さるたひこ」の天狗で、国生みの神話をかたどったものです。 静かなふるまいで、力強く表現しています。
獅子舞(ししまい)は、
無病息災を願い、陽気に舞います。 いまから約1300年前の昔から、収穫に感謝した秋祭りの祭礼は、近年になり京都府登録無形民俗文化財に指定されています。 会場では、クイズに答えて、お米が5Kgも当たったラッキーな人もいて、ごはん大好き・生き生きライフでした。 「農村と都市との交流に一役買いたい」と、張り切る、於与岐町民の意気込みが伝わったでしょうか? 1999/09/26 よっちゃん 記 (写真)
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