| 「戯れ言手記」 |
| 違い |
| 違うという事が生きている意味をなす 個性と言われる事であったり 意見の対立、ずれ 人が生きていくうえで他人と違うという事は 非常に重要な事なのだと思う 同じ人間であるならば全く同じ思考をするので有れば 複数存在する必要性が無くなる 違うからこそ必要としたり、嫌ったり、理解し合おうとしたり、挫折したり 精神的活動をおこなうのだろう 「同じ」人間同士ならばそういう精神活動は起きない。 自分とその他の人では考え方や思想性が違うという事を 同士であって必ずずれがあると事 恋人同士であっても思いは通じ合わないという事 だからこそ、理解し合おうという行為は 理解し合えないからこそ、同じには也得ないからこそ 違う存在であるからこそ必要なのだろう 違うという事は必要な事なのだろう そう思っても自分と違う考え方のものを受け入れるのはなかなか難しいですね。 |
| 2003,3,4 御南方修蔵」 |