第4回キャラの方向性

基本的に僕はキャラクターは生きていると思っている。
生活があり今までの道のりがあり生き方がある。
「いつもそんな事を考えているのか?」
と聞かれればNOだろう。
しかし、そうであるべきだと思っている。
キャラには何らかの思想(其処まではっきりしていないくて良いが)的なものを
持たせてやりたいと思っているし
そこそこ持たせていると思っている。
キャラクターを変える様な事件(的なもの)が無い限り
キャラの方向性を変えるべきではないと思う。
(全編ギャグ路線の話や話が破綻した場合は・・・ねぇ)
PLの感情だけで其処を曲げるのは殺す事に等しいと思っている。
死とは肉体的な物だけとは限らない(と思う)
 社会的や精神的または存在や思想の否定もある意味死なのではないだろうか
がしかし、それを押しつけようとは思わない。
楽しみ方は人それぞれなのだ
けど・・・矛盾が多いのは勘弁してもらいたい。
矛盾なんて何処意でも転がっているのでしょうけどね・・・
ちなみにキャラコンセプトを揺るがされたのは記憶が正しければ1度だけである。
嬉しくはなかったですけどね・・・
「あ○か」でもなし得なかった事を・・・あの娘は・・・
キャラが変わる変わらないのお話でした・・・
いや変わらないのも云々て話が出たのでね理由が有れば変わるですよ

第四回終わり