-DIGITAL--SPELL--CASTINGSYSTEM-
DS デジタルスペル
  COMPによって魔法をエミュレートしたもの
DSC−S デジタル・スペル・キャスティングシステム−ソフトウエアエミュレーションバージョン
  ソフトのみで発動をおこなうタイプ。
特殊なチップ不要だが性能はいまいち。
DS自体の圧縮率も低い
DSC−H デジタル・スペル・キャスティングシステム−ハードウエアエミュレーションバージョン
  DSEチップ用のソフト
ハードウエアによるため高機能
DSC−HX デジタル・スペル・キャスティングシステム−ハードウエアエミュレーションXレベルバージョン
  高覚醒段階の呪文を扱える。DSEチップは必須。
DSE−CHIP デジタル・スペル・エミュレーション−チップ
  DS用の演算チップ
機能説明
1: 使用できるDSは自分の覚醒段階よりも1つ下のものまでしか扱うことは出来ない。(例外有り)
2: 操作は基本操作でおこない指定された修正を加える。
DSC−S は(−30+魔法の修正)%
DSC−H は(−20+魔法の修正)%
DSC−HXは(−40+魔法の修正)%  
3: 威力ダイスはコンピューター技能レベル/10(切り捨て)
魔力Bはコンピューター技能レベル/10(切り捨て)
Lはコンピューター技能レベル/2(切り上げ)
として扱う。
4: 高度な技は−10%ごとに基本操作を−15%する
無論集中も出来る。
5: MPの代わりにCPを消費する
DSC−S はMP×
DSC−H はMP×
DSC−HXはMP×
6: DCのサイズは下記による。
DSC−S は呪文の覚醒段階×
DSC−H は呪文の覚醒段階×1(但し複数対象の場合は更に2倍)
DSC−HXは呪文の覚醒段階×
名称 サイズ GP 事故値 値段
DSC−S Ver2.00 25 72 500CP
  DCのサイズは別として扱う。
最大6までしかDCを管理できない。
DSC−H Ver3.52+DSE−CHIP 30 89 2000CP
  DCのサイズは別として扱う。
管理できるDCの数に制限はない。
DSC−HX Ver3.52 呪文の覚醒段階× 30 80 特殊
  自分と同じ覚醒段階の呪文を1つだけ使用できるようにする。
買うときに呪文を指定しなければならない。
値段は呪文の覚醒段階の二乗×200CP
DS−LAUNCHER 特殊 30 500CP
  一系統のDSを1つにまとめて圧縮管理してくれるソフト。
サイズは(合計サイズ/2)+1になる。(最低2)
DSC−Sでは1つのDSとして扱うことが出来る。
(ランチャーを合わせて6つまで管理できると言うこと)
DSHーHXは入らない。
DSC++ 35 100CP
  DSCに組み込んで使うオプションプログラムで機能説明の3のコンピューター技能レベルの数値に+10出来る。この効果は累積しDSC++が1つインストールされる事にDSCの事故値が−10される、これは威力に関係ないDCを使った場合にも適応される。
DC 特殊 特殊 特殊
  デジタルスペル。現在は第一段階までの呪文しかない。
サイズについては機能説明の6を参照のこと。
また、GPは20+覚醒段階×5である
値段:呪文の覚醒段階×呪文レベル×100CPで複数対象の場合は更に2倍下数値とする。