竹上流暗殺術 | |||||||||
説明:短刀(ナイフ)による暗殺のために発達した技術。 非力な女性でも相手を殺せるように様々な工夫がなされている。 相手の不意をついたり行動力を下げる技が多いのが特徴。 特殊ルール。 この技能を有する者は殺す際に殺気を発しない。 | |||||||||
名称 | L | 覚醒 | 判定値 | 修正 | MP | 威力 | 範囲 | 相性 | 使用 |
滅気 | 1 | T | 器用さ | −10 | 4 | 0 | 1 | − | 通常 |
自らの気を殺すことで相手に発見されないようにする。威力によって効果が変わる。 0〜 9:見つけるためには直感の判定が必要 10〜19:見つけるためには直感の逆スップ判定が必要 20〜29:目の前にいても直感の判定が必要。隠れていれば発見不可能。 30〜 :目の前にいても直感の逆スップ判定が必要。隠れていれば発見不可能。 ただし、鋭い勘を使用した場合は威力を−10した値で判定できる | |||||||||
風抜け | 1 | T | 直感 | +10 | 3 | 回避 | 本人 | − | 回避 |
射撃扱いの攻撃の軌道を見切りかわす。射撃回避の代わりに使用する。 | |||||||||
鬼じゃらし | 1 | T | 敏捷性 | +10 | 3 | 回避 | 本人 | − | 回避 |
格闘攻撃の軌道を見切りかわす。格闘回避の代わりに使用する。クリティカルの時のみ竹上流暗殺術を使った反撃が可能。 | |||||||||
隠投 | 2 | T | 射撃 | +10 | 4 | +5 | 1 | 剣 | 攻撃 |
モーション無しでナイフを投げる。初回のみ不意打ち攻撃になる。以後この攻撃は回避−5扱い | |||||||||
隠撃 | 2 | T | 命中値 | +0 | 5 | +5 | 1 | 剣 | 攻撃 |
ナイフを手に隠しながらの攻撃相手は回避に−10。初回のみ不意打ち攻撃になる。以後この攻撃は回避−5扱い | |||||||||
影撃 | 3 | T | 射撃 | −10 | 4 | 特殊 | 1 | 技 | 補助 |
相手の足下にナイフを投げる。相手は射撃回避に失敗すると続く攻撃に対して−20%のペナルティーを受ける。 | |||||||||
影縫い | 4 | T | 射撃 | −20 | 8 | +0 | 1 | 技 | 攻撃 |
相手の足下にナイフを投げ、相手の足を地面に縫いつける。1アクション消費してナイフを抜くまで移動できずさらに回避に−20%。ナイフを抜いてもHPを回復するまで回避に−5%のペナルティーがかかる。この攻撃は、2回(両足)まで累積する。 | |||||||||
艶舞 | 5 | U | 敏捷性 | −10 | 6 | 技★ | 本人 | ― | 補助 |
高速に回転することによって次の投擲攻撃を威力分ダメージを増やす。 | |||||||||
変華 | 6 | U | 器用さ | −10 | 10 | 技★ | 本人 | ― | 通常 |
戦闘スタイルを変える。威ラウンド持続し、器用さで強さを使う技能の命中判定を出す。威力ダイスは、強さを使う。 | |||||||||
一点 | 7 | U | 射撃 | −20 | 15 | 特殊 | 1 | 剣 | 攻撃 |
威力の低いナイフで堅い装甲を貫くために考え出された技。まったく同じ場所に複数本(1+レベル/5)ナイフを投げつける。威力ダイスを本数倍にする。 | |||||||||
針先 | 8 | U | 射撃 | −20 | 20 | +0 | 1 | 剣 | 攻撃 |
まさに、針の先を狙うかのごとき正確な一撃。この攻撃に対しては、防御点無効。 | |||||||||
無明 | 9 | V | 直感 | −10 | 5 | 特殊 | 周囲 | − | 通常 |
音によって周囲の状態を一瞬で把握できる。音が聞こえるなら扉や壁の向こう側まで把握できる。 | |||||||||
血華美尽 | 10 | V | 命中値 | −10 | 16 | +20 | 1 | 剣 | 攻撃 |
動脈を切り吹き出る血が美しい花の如く散り、命が尽きていくことからこの名前が付いた。副効果が出ると出血となる。この攻撃に対しては物理防御点を半分として扱う。 | |||||||||
闇夜の帳 | 11 | V | 器用さ | −10 | 10 | 特殊 | 1 | 技 | 補助 |
衣類や布を相手にかぶせてしかる後にその上から攻撃。(布等がないと使用できない)あいては、敏捷度で回避し失敗すると回避に−20のペナルティーをうける。1アクション使用して布をはずすまで持続する。 | |||||||||
人形崩し | 12 | V | 射撃 | −30 | 30 | +強さ | 1 | 技 | 攻撃 |
ナイフを関節や目及び急所に投げつけそのナイフを蹴る技。関節や目に投げ副効果が発生するとその部位は適切な治療を受けるまで使用不可能。急所に投げ副効果が発生した場合は技能値以下の相手は瀕死になる。 |