凶祓い Magakibarai
概説 −覚醒イメージ−
「かつて未だ世界変革には早すぎる頃
 それは自分の使命を果たすべく一つの試みを行った
 転生システムによって蘇る神や悪魔を滅ぼすために
 転生を封じる者を転生システム内に組み込んだ・・・
 時はたち既に本来の目的を忘れたというのに・・・
 役目を果たそうとする凶払いたち・・・・
 それの管理から解き放た現在でも。」
 バランサーともよばれる。
俺は剣を持っていた
剣は俺であり俺は剣だった。
「払わねば・・・」
遺伝子からの情報が俺をそうさせる・・・
《特殊ルール》
凶祓いの魔剣”業”の所有者である宿命を10ポイント振り分けること
”業”は愛用の武器に設定する
特性値修正:強さ+5、精神+5
覚醒時装備:凶祓いの魔剣”業”

凶払いの魔剣”業”
【命中:技/4】【威力:技×3】【器用さ:−】【事故値:99】
【防御点:技能値】【魔法防御点:技能値/2】【心禁無効】
【相性:−】実体を持つがあらゆる対象に干渉できる
普段は所有者の肉体、精神、周囲の空間に雲散霧消した状態で存在し所有者が必要としたときに遺伝子内の設計図を元に所有者の精神力を使い実体化する。1アクションとMPを技能値と同じだけ消費する。実体化し続けるならばその必要はない。事故値が出た場合は雲散霧消し再びMPを消費して実体化させなければならない。(剣が必要な場合は)
名称 レベル 覚醒 判定値 判定 MP 威力 範囲 相性 使用
我、業ヲモッテ凶ヲ祓ウ也 命中値 +10 10 +0 攻撃
  業を使っての基本的な攻撃。副効果が出ると、相手の使用できる命運を一つ吸い取る。
この技を命運で回避された場合も命運がストックされる。
我、業ヲモッテ我ヲ守ル也 特殊 +10 回避 本人 回避
  業を使っての回避。回避に使う能力値は攻撃などによって変化する。
我、業ヲ開放スル也 精神力 −10 技+5★ 補助
  業本来の力を少しだけ開放する。基本威力に特技の威力を足し相手の回避に−10%の修正を与える。
この特技を使った場合精神力チェックを行い失敗すると狂乱になりる。
ただし、その場合の攻撃は転生者を最優先に攻撃する。
我、業ヲモッテ射ル也 命中値 −10 10 +技 攻撃
  業を使っての突き。この攻撃に対しては直感で回避し物理防御点は半分として扱う。
我、業ヲモッテ狩ル也 命中値 −20 20 +技×2 攻撃
  業を使っての強打。この攻撃に対しては物理防御点を半分とする。
命中すれば転倒し副効果が発生するとスタンチェックをおこなうこと。
我、業ヲモッテ凶ヲ封ズル也 命中値 −130 60 特殊 攻撃
  命運を5つ吸い取った相手の命運を吸い取った命運を使って(+100%)相手の命運を封じる。
相手は、命運値で抵抗。この技は命運で消せない。