| 海冥寺・真・飛燕流 |
特性値修正:「強さ+5」「敏捷性+5」 作成時装備:道着 覚醒時装備:「飛燕のすねあて」「戦士の守護石ターコイズ」 (「飛燕のすねあて」…物防2/蹴り威力+2/他の足防具と重ね着可)
<特殊ルール> ・技能取得時に「飛燕流」に対し宿命10点を要す。 ・蹴りを以下のように扱う(事故値は無し) 【判定値:強さ】【修正:器用さB】【威力:強さB+技】【範囲:1】【相性:剣】 ・特記が無い限り「特技による攻撃回数」が1増える度に威力に+5、回避に−5%修正がつく但し攻撃側にも−5%づつ修正が累積していく ・「限界を超えた成長」をした場合、「耐久力チェック」及び「スタンチェック」を要する技についてチェックの際相手に「(副効果の出た数−1)×5%」のマイナス修正を与えることができる。 ・レベルが足りていれば命運で古式飛燕流を修得することが出来る。海冥時・真・飛燕流と同様の扱いを受ける。 |
| 名称 | L | 覚醒 | 判定値 | 修正 | MP | 威力 | 範囲 | 相性 | 使用 |
| 直脚 | 1 | T | 強さ | +0 | 4 | 技+5 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 飛燕流の基本の蹴り。 |
| 連拳 | 1 | T | 強さ | +0 | 5 | 技 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 2連突き。同じ目標に2回攻撃する。攻撃判定も二度行う。 |
| 避燕 | 1 | T | 敏捷性 | +10 | 4 | 回避 | 1 | − | 回避 |
| | 力に逆らわず相手の攻撃の力を利用して回避する技。大成功すると、相手の連続技のそれ以降は当たらない。この技単体では、攻撃回避後に「後列」に移動してしまう。 |
| 飛燕 | 2 | T | 敏捷性 | +10 | 4 | ― | 本人 | ― | 補助 |
| | 予備動作無く跳躍することで相手の死角(上空)より攻撃を仕掛けるための補助技後に続く「飛燕流」の技に対し相手は「回避−10%」飛燕使用後の技に反撃を加えるには「敏捷度」のパーセントロールに成功しなければならないこの技にファンブルすると、「転倒」状態になる |
| 飛脚 | 2 | T | 敏捷性 | +10 | 5 | ― | 本人 | ― | 特殊 |
| 独特の歩法により、戦闘中の移動力を+10する。ターンの始めに使用する。 |
| 拳足 | 3 | T | 強さ | +0 | 技 | 技×2 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 足の指を拳のように握りしめて放つ蹴り。相手の防具の薄いところを狙い打つため、目標の物防は半分とする。副効果が出たら目標はスタンチェックを要する |
| 連脚 | 4 | T | 強さ | −10 | 5 | 技+5 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 同じ足で変則的な二段蹴りをおこなう技。二回目の蹴りに対しては、一回目の蹴りの回避に成功すれば−10%/失敗すれば−20%の回避修正がつくこの技に失敗すると「転倒」状態となる。 |
| 飛天 | 5 | T | 敏捷性 | +0 | 4 | 10★ | 1 | ― | 特殊 |
| | 壁、天井、敵、味方等を蹴り空を舞う技、「避燕」「飛燕」に続けて使用する。この技に成功すると、威力分だけ続く飛燕流の特技の威力が増す。一度に「覚醒段階」回まで重ねて使用できる(但し各回ごとにMPを要す)この技を重ねて使用した場合、追加一回ごとに−10%づつ成功判定に修正が掛かる(但しこの技に失敗すると、そこで攻撃終了となる)この技にファンブルすると、「転倒」状態となる |
| 燕動 | 6 | U | 敏捷性 | 0 | 6 | 技★ | 1 | ― | 補助 |
| | 離れた間合いから一足で踏み込む技。後列からしか使用できずこの技を使用した場合「海冥時・真・飛燕流」の蹴り技に威力分たして攻撃できる。但し、たせるのは1段目のみで相手は回避に−10%のペナルティーを受ける。 |
| 月波 | 7 | U | 強さ | −10 | 10 | 技×2 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 後方に身を反らせ空中で一回転しながら足先で相手を切り裂くように蹴る技。「切り」効果がありる。この攻撃の後の回避に−20%のペナルティーがかかる。回避にクリティカルした場合のみ反撃に使える。またこの技でファンブルすると必ず本人にダメージがいき、その場合は防御点半分でスタンチェックをしなければならない。目標の物理防御点はは半分として扱う。副効果が出た場合、対象は転倒する。 |
| 燕月斬 | 8 | U | 強さ | −20 | 20 | 技×3 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 遠距離からの飛び回し蹴り、「射撃攻撃」扱いとし、直観で回避する。この技の後には成否に関わらず前列に留まることとなるが、「飛天」の判定に成功すれば後列に戻ることもできる。 |
| 三連脚 | 9 | V | 強さ | −10 | 20 | 技×2 | 1〜3 | 剣 | 攻撃 |
| | 連続3回蹴り(判定3回必要)、判定失敗の際転倒チェックを行い、それに失敗すると転倒、そこで技は終わる。この技単体では「単体攻撃」のみだが、「飛燕」と組み合わせることにより別々の目標への攻撃が可能となる。 |
| 一文字斬り | 10 | V | 強さ | −20 | 25 | 技×2 | 一列 | 剣 | 攻撃 |
| | 水平に対象を薙ぐ蹴り「飛燕」との組み合わせにより「後列」攻撃も可。 |
| 十文字斬り | 11 | W | 強さ | −20 | 30 | 技×3 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 月波にひねりを加えその反動を利用し単体に対して一文字切りを放ち着地のすきを無くす二段技。二段目の一文字は「切り」の効果があり、しかも不意打ちになり直感の判定を必要とし失敗すると回避に−20%のペナルティーを受け成功しても−10%のペナルティーを受ける。 |
| 四連脚 | 12 | W | 強さ | −20 | 40 | 特殊 | 1〜4 | 剣 | 攻撃 |
| | 基本は「三連脚」に同じ1〜2発目は「威力:技×2」、3発目は「威力:技×3」、4発目は「威力:技×4」 |
| 六連脚 | 13 | W | 強さ | −30 | 技×2 | 特殊 | 1 | 剣 | 攻撃 |
| | 単一の相手に対し、六発蹴りこむ技。威力は(技+5)×命中した数+威力ダイスとする。この技は例外で、ファンブルした場合その段階でこの連続技が終了するだけである。回避に失敗した相手は転倒チェックをしなければならない。 |
| 飛燕殺 | − | W | 強さ | −30 | 50 | 技×5 | 1 | 技 | 攻撃 |
| | 正中線六連蹴。つま先で拳を作り正中線上の急所を蹴りこみながら相手の体を駆け上がり全体重を乗せたかかと落としを脳天にはなつ。防御点無効で回避に失敗した相手は耐久力チェックを行い失敗すると「瀕死」になる。 |
| 古式飛燕流 啄み | ? | U | 強さ | +10 | 4 | − | 1 | 技 | 補助 |
| | フェイントの蹴りから相手の髪や衣類をつかみ体勢を崩し後に続く攻撃の回避に−20%させる技。素足の時のみに使用できる。 |
| 古式飛燕流 双燕 | ? | W | 器用さ | −30 | 命運1 | 特殊 | 1 | 技 | 補助 |
| | 初期の飛燕流に有った最高位の技で使用者に危険なため禁じ手となった。1ターンに2つの技を繰り出す。攻撃回数が7段を越えると使用後に使用者の足は一定期間使用不能になるり超えた段数ぶん敏捷性が下がる。 |