裸九十流操棍術
特性値修正:強さ+5、敏捷性+5
初期 装備:GP以下の棍
覚醒時装備:同上
特殊ルール
学習のみで覚醒はしない。
かっこ内のレベルは通常の棍術の場合のレベル
名前 レベル 覚醒 判定値 修正 MP 威力 範囲 相性 使用
裸九十流操身術其ノ一 T 技能値 +0 特殊 本人 特殊
  武道体としての呼吸法。耐久力を(技能値−50)%上昇させる(最低0%、最高50)
裸九十流操身術其ノ二 T 技能値 +0 特殊 本人 特殊
  武道体としての操身法。威力:器用さと敏捷性を(技能値−50)%上昇させる(最低0%、最高50)
裸九十流操身術其ノ三 T 技能値 +0 特殊 本人 特殊
  武道体としての操筋術。強さを(技能値−50)%上昇させる(最低0%、最高50)
打ち 4(1) T 命中値 +10 +5 攻撃
  棍術による基本的な打ち。
受け 4(1) T 命中値 +10 技+3★ 防御
  棍を使用しての基本的な受け。
突き 5(2) T 命中値 +0 +5 攻撃
  棍のロングリーチを活かしての攻撃。この攻撃に対しては相手の物理防御点を半分として扱う。尚、この攻撃は一歩踏み込んでの攻撃となるため自分が後列にいながら、相手の後列に攻撃を仕掛けることができる。
絡め 5(2) T 命中値 +0 攻撃
  棍を巻き込むようにして相手の武器を使えなくする技。目標が何かを手に持っていた場合、目標は耐久力チェックを行い、失敗すると手に持っているものを落とす。悪魔は何も落とさない。
捻り 6(3) T 敏捷性 +0 技★ 本人 補助
  棍を捻る事により、続く「突き」「二段突き」「石突打ち」「無双三段(の突き)」のダメージを威力分上げる。
回し受け 7(4) T 命中値 −10 10 技×★ 防御
  棍を回転させる事により防御力を高める技。相手から受けた格闘攻撃と射撃攻撃によるダメージを威力分軽減させる。
足払い 8(5) T 命中値 +0 技能値 攻撃
  棍で相手の足を払う。この攻撃を回避できなかったら、相手は「転倒」する。
二段打ち 9(6) U 命中値 +0 +0 攻撃
  素早く振り下ろし、2段攻撃をする。目標は1体のみ。
引き倒し 10(7) U 敏捷性 −10 転倒 追い打ち
  回し受けの後に使用する。棍で相手の攻撃してきた部位を中心に絡めとり、「転倒」させる。この攻撃は相手が格闘攻撃をしてきた場合にのみ有効である。 
飛び打ち下ろし 11(8) U 敏捷性 +0 +15 回避/反撃
  棍を支点として飛び、相手の格闘攻撃を回避。そのまま反撃する技。判定に成功すると攻撃を回避した事となる。威力は武器の基本威力に足す。転倒していた場合この技で回避に成功すれば立ったことになる。
石突打ち 12(9) V 命中値 +0 技×2 追い打ち
  「足払い」または「引き倒し」成功時、もしくは相手が転倒状態にある時にのみ使用可能。倒れている相手に対し、何度も棍を打ち付ける技。相手は転倒による通常のマイナス修正である―10%を被っている事に注意。攻撃を仕掛ける時に、既に相手が転倒している時のみ、通常攻撃として使用できる。
二段突き 13(10) V 命中値 −10 10 +0 攻撃
  棍で素早く2度突きかかる技。この攻撃に対しては、目標の物理防御点を半分として扱う。
交わし 14(11) V 敏捷性 +0 10 回避 回避
  棍を攻撃してきた相手の前に置いて、相手の攻撃を回避する技。回避後は棍術による攻撃を一度行える。この攻撃を大成功した場合、相手は直ちに直観チェックを行い、失敗した場合、不意打ち扱いとなる。
穿ち 15(12) V 命中値 −20 15 +20 攻撃
  力を一点に集中し、何者をも貫く鋭い突きを放つ。この攻撃に対しては、目標の物理防御点を半分として扱う。
無双三段 16(13) V 命中値 下記 30 下記 攻撃
  「打つ」「突く」「払う」を連続で打ち出す技。この技のダメージはそれぞれの攻撃方法によって異なる。
打つ:素早く打ちかかる技。判定―10、威力+10。この技を回避できなかった相手は、
   続く「突く」の回避に―10の修正を被る。
突く:続いて突きかかる技。この攻撃に対しては、目標の物理防御点を半分として扱う。
   判定―20、威力+10。この攻撃を回避できなかった相手は、最後の「払う」の回
   避に―20の修正を被る。
払う:最後に相手の足を払う技。判定―30、威力+20。この攻撃を回避できなかった相
   手は「転倒」となる。(もちろんこの後、追加で「石突打ち」を繰り出す事も可能)