CREST
概説:あるの魔術師が資格があると認定した者のみに与える能力といわれる。発動自体は自動成功である。
相手に当てる場合はそれに見合った能力のチェックをおこなう。

特殊ルール
・消費MPのD6は6が出ればふり足しになる。
・判定を必要としたときにクリティカルしても威力は倍にはならない。 
・この特技に超過ボーナスはない。
・精神的行動不能やMPが足らない限りいかなるタイミングでも使用できる。
 (関節技を掛けられていても麻痺していても使用できるということ)
クレスト・シールド
名前 覚醒 判定 修正 MP 威力 範囲 相性 使用
クレスト・シールド第1段階 T 特殊 特殊 特殊 特殊
  特殊能力クレスト・シールドの第1段階。クレストを中心とし最大で半径(精神力B)メートルのエネルギーの球体を作り出す。消費MPは(覚醒段階×精神力B×0.5)D6で威力は(精神力+10×覚醒段階)、威力ダイスは精神力を基準とする。攻撃に使用する時は自動発動で−20%回避修正か(強さ+覚醒段階×5)%で判定し威力分のダメージをあたえる。相手は物理防御点で軽減できるが1点でもダメージを受けると転倒してしまう。防御に使用すると相性(剣・物・技・火・氷・風)のダメージを威力ぶん軽減する。防御の場合の判定は直感+20%で判定を行う。補助として使用可能で、拳によるダメージに上乗せすることができる。
クレスト・シールド第2段階 U 特殊 特殊 特殊 特殊
  特殊能力クレストシールドの第2段階。目に見えないフィールドを身にまとい攻撃を遮り強さをあげる。消費MPは(覚醒段階×精神力B)D6で威力は(精神力+5×覚醒段階)★である。このフィールドによって強さは威力分上がり相性(剣・物・技・火・氷・風)に有効で威力ぶんダメージを軽減する。持続時間は精神力B×覚醒段階ターンである。
クレスト・シールド第3段階 V 特殊 特殊 特殊 特殊
  特殊能力クレストシールドの第3段階。空間ごと目標を引きつける。威力×10kg以下の重量のものを任意の方向に動かすことが出来る。威力は(精神力×覚醒段階の二乗)★で消費MPは(覚醒段階×精神力B×0.5)D6とする。攻撃に使うときは精神力+10%で判定し威力/10ぶんダメージを与え対照は転倒する。補助に使うときは判定不要で対象に続く攻撃の回避に精神力B×覚醒段階のペナルティーを与える。
クレスト・シールド第4段階 W 特殊 特殊 特殊 特殊
  特殊能力クレストシールドの第4段階。目に見えないフィールドが分子レベルでの結合をゆるめる。消費MPは(覚醒段階×精神力B)D6であり、持続時間は精神力B×覚醒段階ターンである。この能力発現中は素手による格闘攻撃は全て防御力無効となる。
クレスト・ソード
名前 覚醒 判定 修正 MP 威力 範囲 相性 使用
クレスト・ソード第1段階 T 特殊 特殊 特殊
  特殊能力クレスト・ソードの第1段階。クレストから目には見えない剣が対象を貫く。威力は(精神力+10×覚醒段階)+威力ダイス(精神力)のダメージをMPに与える。直感−20%で回避し魔法防御点でダメージを軽減できる。消費MPは(覚醒段階×精神力B×0.5)D6である。基本的に自動成功だが高度な技を使用する場合は器用度+20%で命中判定をおこなう。その場合でも目に見えないため−20%のペナルティーは課せられる。補助技で使用でき拳が命中した後に使用しこの場合は回避不能になる。
クレスト・ソード第2段階 U 特殊 特殊 一列 特殊
  特殊能力クレスト・ソードの第2段階。クレストから目には見えない剣が対象一列に薙ぐ。剣に斬られた対象は(精神力+5×覚醒段階)+威力ダイス(精神力)のダメージをMPに受ける。直感−20%で回避し魔法防御点でダメージを軽減できる。消費MPは(覚醒段階×精神力B)D6である。基本的に自動成功だが高度な技を使用する場合は器用度+20%で命中判定をおこなう。その場合でも目に見えないため20%のペナルティーは課せられる。
クレスト・ソード第3段階 V 特殊 特殊 全体 特殊
  特殊能力クレスト・ソードの第3段階。クレストから目には見えない剣が対象全てを貫く。剣に貫かれた対象は(精神力/2+5×覚醒段階)+威力ダイス(精神力)のダメージをMPに受ける。直感−20%で回避し魔法防御点でダメージを軽減できる。消費MPは(覚醒段階×精神力B)D6である。基本的に自動成功だが高度な技を使用する場合は器用度+20%で命中判定をおこなう。その場合でも目に見えないため20%のペナルティーは課せられる。
クレスト・ソード第4段階 W 特殊 特殊 特殊
  特殊能力クレスト・ソードの第4段階。クレストから目には見えない無数の剣が対象を貫く。剣に貫かれた対象は威力ぶんのダメージをMPに受ける。直感−20%で回避し防御点は全て無効。消費MPは(覚醒段階×精神力B)D6である。基本的に自動成功だが高度な技を使用する場合は器用度+20%で命中判定をおこなう。その場合でも目に見えないため20%のペナルティーは課せられる。副効果が出た場合、対象は精神力チェックを行い失敗すると昏睡となる。副効果の方が先に適応される.。この技によってHPが0以下になった者の復活はいかなる方法によっても不可能になる。